素敵なアドバイスをいただいたのでメモしとく!
ブログの検索順位をあげるテクニックとかそういうことに対する、あたしの抵抗をお話ししたときのことです。
(以下、引用)
「よいこと、よいものをやっていれば、自然と認められる」ってことは僕も思うことですし、そうであってほしいと願っています。
「よいこと、よいものをやっていれば、自然と認められる」ってことは僕も思うことですし、そうであってほしいと願っています。
だけど、認められるためには存在を知ってもらうことが必要だとも思うんです。
誰も知らない場所で誰にもわからないようにやっていたら、そもそも人がきません。
例えば、ネットだったらgoogleの検索に引っかからないように設定することもできます。
それは現実で考えると、誰も入らないような路地の奥にある民家で看板も掲げずにやっている知る人ぞ知るお店だと思います。
予め人数を制限することを前提にやっているので、そういうことが目的なら検索上位なんて目指す必要ありません。
でも僕の場合はそうじゃないですし、おそらくさわさんもそうじゃないと思います。
検索順位って看板を掲げることなんじゃないかと思います。
でも僕の場合はそうじゃないですし、おそらくさわさんもそうじゃないと思います。
検索順位って看板を掲げることなんじゃないかと思います。
僕で言えば、「オンライン ヨガ」という看板を掲げているんです。
そうすると、興味がある人は「入ってみるか」と思えるし、そうではない人は一目見て通り過ぎていくので時間を無駄にせずに済みます。
だから自分の集客のために、というよりも店の前を通った人にとって親切なようにと考えるようにしています。
じゃあ、看板を掲げる時にどういう風に掲げるか、という話になります。
じゃあ、看板を掲げる時にどういう風に掲げるか、という話になります。
メチャクチャ小さい看板を目立たない場所に置いておくのって、これもまた親切じゃありません。
まず、看板にはある程度の大きさは必要です。
そして、歩行者が多い場所に店があるなら歩行者が見えやすい低い位置につける必要がありますし、車通りの多い開けた国道だったら高い位置で遠くからでも見えるようにした方がいいはずです。
そういう工夫のことをテクニック面でカバーしているのではないかな、と。
だから、一貫した考え方として、宣伝のためではなく必要としているかもしれない人達がきちんと見つけられるようにと折り合いをつけています。
それでもやっぱりどこかで抵抗感はあります。
だから今はあえて、その抵抗感をそのまま放置しています。
その抵抗感が抜ける時って、検索から来てヨガを始めた人が「これに出会えて本当に良かったです!」と言ってくれた時なんだと考えています。
検索で引っかからなかったら決して出会うことが無かった人と出会った時にその必要性がわかるんだろうな、と。
(引用以上。原文ママ)
本田さんのオンラインヨガ↓↓↓