ふ 我が家は、娘12歳、息子1歳、アメリカ人の主人、私の4人家族です
アメリカではプレゼントを送る際に、
ギフトレシート(値段が付いていない)を、プレゼントと一緒に添えて置いておきます。
送る相手が、同じものを持っていたり、サイズが色が合わない、気に入らない可能性もあるので、後でもらった側が交換できるようにしておきます。
レシートがなくても、店の札やラベルがついていたりすれば、店側の裁量ですがほとんど交換、または返金やギフトカードに変えてくれます。
とても合理的なシステムですよね。
そのせいか、返品することに、罪悪感もあまりません
日本だと、1度袋を開けてしまったり、いただいたものを返品するだなんて、心を咎めたりしてしまいます。
むしろ、店側も、返品する理由が、
「気に入らないからっ」
なんて言ったら、きっと突き返されます
日本では、製品の不良など、店側の落ち度でないと返品を受け取ってくれないですよね。サイズ交換がやっと。
アメリカで店のレジは、返品する人が、かなりいる〜。そのせいで列ができてしまうこともザラです(ちんたらしてる遅いレジで並ぶ場合もありますけど)
あえて買う時も、後で返品すればいいやーと思うと、必要以上に買ってしまったりすることも。。。。
その代表が、義母
ほとんどが、孫のために服を買ってきたりするんですが、
色に迷って色違いや、サイズが合わない時ように、2サイズぐらい買っといて、あとでどちらか返品したり。
そのため、義母はある店で、ブラックリストになってしまいました。
アメリカでは返品する人が多いのですが、その許容範囲を超えてしまったらしい
しかし、それでも、まだ買い物意欲が止められず、返品する際は、私を利用することに。
義母「これ返品してきてくれる?」
孫に買ってくれた服がほとんどなので、ありがたく思って返品する作業は受けていますが、私ももれなく、
ブラックリスト入り
に名前を連ねるでしょうねー
私もアメリカに来た最初の頃は、なかなか返品する時に、店に悪いなーとか、プレゼントなら罪悪感がありましたが、この返品感覚、何年かすると本当に麻痺してきて怖いです
と思ってたのも束の間、義母から、ベッド買ったわよーとメール
今度はアマゾンで買い物、、、、。