こんにちは。sawaです。

 

9月18日週のトレードシナリオを

いくつか考えたいと思います。

 

 

日足相場環境

週足は上昇トレンド継続の中、

(オレンジ線のイメージ)


先週末は日足のダウも高値切上げ

安値更新となり上昇トレンド継続のまま

タイムアウト、週明けを向かえています。

(日足ダウは赤線)

 

基本戦略としては押し目買いで

追随していきたいところです。

(青線のイメージ)

 

 

ただし、日足レベルでは更新幅を

減らしてきているようにも見えることから、

上図のような週足レベルでの短期的な

調整の売りが入る展開も想定しながら、

下位足でシナリオを組み立てたいと思います。

(青線のイメージ)

 

 

4時間足

買い

先週末の節目ラインを越えてきたので、

リターンムーブを待ち、

MAのグランビルの力が働く局面を待ち、

下位足の反転でエントリします。

(1つ目の矢印)

 

 

買いから売り

一段の上昇に繋がる場合、

節目で支えられるポイントで

押し目買いでついていきますが、

(2つ目の矢印)

 

例えば、直上の心理的節目である

150円ラインで抑えられて

4時間足で切下げポイントを作り、

MAも上から抑えてくる局面まで待てると

それまで買っていたトレーダーの

手仕舞いの売り注文が入りやすくなるため、

下位足の反転でエントリしていきたいです。

(3つ目の矢印)

 

レートが下げてくると日足の押し目買いが

入りなおす展開・リスクだけは

考慮しておくことがポイントになります。

(赤線のイメージ)

 

 

売り

直上の節目ラインでレートを抑えられて、

切下げポイントを作る抵抗ライン際で、

MAも上から抑えてくる局面を待って、

下位足の反転でエントリします。

(1つ目の矢印)

 

このパターンも日足レベルでは

高値更新にも見えることから、

レートが下げてくると日足レベルの押しが

入りやすくなるため、

できるだけ抵抗ライン際で

エントリできるかがポイントになります。

(赤線のイメージ)


また、4時間足と日足のMAに挟まれている

ため、上位足トレーダーと下位足トレーダー

の思惑が異なり難しい値動きになる場合、

日足MAも水平になり一段下に抜けやすい

局面を待ってエントリしていきます。

(2つ目の矢印)

 

 

売りから買い

買い目線に切り替えていく際は、

一段下げたけれど、

直下の節目ラインでの下支えが固く、

4時間足で安値切上げポイントを作り直し、

MAが下から受けてくる局面まで待ち、

下位足の反転でエントリするシナリオを

想定します。

(2つ目の矢印)

 

日足相場環境で触れたように、

日足では更新幅を減らしてきているため、

あまり伸びずに直下の節目ラインで反転し、

一段の下げにつながる展開・リスクは

考慮したいと思います。

 

 

それでは来週も頑張っていきましょう。