新入社員研修、第一弾としての「サービス学研修」が5月から、今年も始まりました。
飲食サービス業の会社様が、毎年、新入社員研修の一番最初の研修として、
『サービス』を学ばれています。
なぜなら。。。
自らをサービス業と自負するのであれば、サービスについて一番最初に学ばなければ、
お客様と接することはできないからです。
なぜなら。。。
自らをサービス業と自負するのであれば、サービスについて一番最初に学
お客様と接することはできないからです。
あなたの会社は、飲食業ですか?それとも、飲食サービス業ですか?
そんなところから、みんなで元気にディスカッションしています。
ある日、店長が朝礼で、
「今日も全員、それぞれの仕事に責任感を持ち、お客さまへ心をこめてサービスを提供し、
おもてなしをしていきましょう」
と言ったとします。
きっと、社員はみんな元気に「はい!みんな、頑張りましょう!」と言うでしょう。
では、
仕事に責任を持つとはどういうことでしょう?
サービスって何でしょうか?
おもてなしするって、具体的に何をすることでしょうか?
これが不明確なのに、お客様にサービスするということを、具体的に行動できるのでしょうか?
『サービスとは何ですか?』
『サービス精神って、何ですか?』
『サービス精神を形にするとは、自分達は何をするの?』
『サービスとお世話の違いはなんですか?』
『サービス業の生命線は?』
『最高のサービスとは?』
『サービスの品質はどうすれば良くなるの?』
『おもてなしとは?』
足かけ4ヶ月、6日間でしっかりと、自分たちでたくさんディスカッションし、学び、明確にしていきます。
『サービス精神って、何ですか?』
『サービス精神を形にするとは、自分達は何をするの?』
『サービスとお世話の違いはなんですか?』
『サービス業の生命線は?』
『最高のサービスとは?』
『サービスの品質はどうすれば良くなるの?』
『おもてなしとは?』
足かけ4ヶ月、6日間でしっかりと、自分たちでたくさんディスカッションし、学び、明確にしていきます。
そして、実際に、「サービス」をしっかりと行動できるようにしていきます。
9月からは、「研修生」や「見習い」ではなく、サービスに携わる「プロ」として、お店に立つために!!
新入社員のみなさんにこの研修をさせていただいて、もう5年になりますが、
私自身、「研修をする」という仕事において、『わが社のお客様サービス』を
毎年改めて自分自身に問いかける研修でもあります。
これから4ヶ月、私自身もしっかりと自分に問いかけ、進んでいきます。