こんにちは!
さて先日のお話、、
私は福岡に行ってました…!
桜タンゴという、タンゴのフェスティバルに参加していたんですねー。
まさにこの場でしか会えない初めてお会いする方と
タンゴを通じて交流してきたのでした✨
数多くあるペアダンスの中で、アルゼンチンタンゴは、気持ちの部分が特に重要と言われます。
まず、こんな昔の曲で踊ることって殆どないと思うし…
1930年代1940年代の曲とかもよくかかりますしね。
昔の録音なので少しバリバリいったりするんですよね。
更に曲を覚えて!!
そのリズムやメロディーに合わせて即興で踊るなんてよく考えるとすごすぎるし。
(リードするのは男性なので、フォロワーの女性はそれを受けてのステップではありますが、アドルノと呼ばれる、遊び足を加えたり音楽性の表現をする機会は多くある)
身体で歌うように、カラオケできるようにというのは、私もよく言われることです。
細かい音の遊びなどを、身体を表現するのです。
このコミュニケーションはレベル高くないですか…
タンゴの歌詞はスペイン語なので少しハードルが高いですが、
タイトルや歌詞の意味を知ると、より気持ちを込めていい踊りができると、ある音楽講座でも言われました。
ミュージカリティ=音楽性