夕方、日が暮れると、時折こんな感じで家族の帰宅を待っている、我が家の忠犬チワワです。

我が家のリビングは2階にあるので、こうして玄関付近をを伺っている図です。

 

 

昔は玄関のベルを押す前に靴の音で気付いていたのに、最近は耳が遠くなったみたいで、玄関のベル音でようやくひと吠え。

少し前までは、雷が苦手なので、雨の音でもブルブル震えてごみ箱の隅に隠れていたこともあったっけ。

まさに、『頭隠して尻隠さず』で、何度見ても笑ってしまいます。

 

 

衰えを目の当たりにするのは悲しいことなのですが、”人間万事塞翁が馬”。

ある意味恐がらずに済んでいるので、ストレスからは解放されている訳ですから、それはそれで幸せなことかもしれません。

ポジティブに考えるようにしています。