こんばんは。

 

何コイツわけわかんない事言ってんだ、と思った方、多いと思います。

 

 

映画「009 RE:CYBORG」(サイボーグ009) のキャッチコピーであります。

 

いつも自宅の積みプラを見て、早く終わらせなきゃなあと考えていたら、このフレーズが頭に浮かびました。

 

そんなわけで、先日より製作していた彦根城です。

塗装がにじんでしまって、少々雑な仕上がりになってますが、このへんで妥協して、また時間ができたときに塗りなおします。こうやって終わらせていかないと、減らないんですよ。

 

そして、手早く終わりそうなキットから。

 

恐竜シリーズのティラノサウルス。

買い置きのキットで最後に残った恐竜です。

 

前回、トリケラトプスとステゴサウルスと両方とも草食だったので、最後は肉食恐竜です。

キットは計13個のパーツを張り合わすだけなので、10分もあれば完成。接着剤の乾燥を待って、隙間やパーテーションラインの処理をパテで行う予定です。

いかにも肉食らしい歯があり、口の中に舌もあるので、塗るのが大変そう。

 

そして、いつものベース作りデス。

1時間ほどでできます。

試しにキットを乗せてみました。

でかい…。トリケラやステゴよりも、かなりでかい。

こちらもぼちぼちとやっていきましょう。来週末には塗り終わるかと。

週の半ばは時間がとりにくく、準備と片付けに時間がかかる塗装はまとめて週末に行うことにします。

 

そして、早めに作りたいキットをもう一つ。

英国、ランドローバーのピンクパンサーです。

以前にガルパン仕様のM3リーを作った時に、ピンクの塗料が余っていたはずなので。

今更こんなキットを仕入れてきたプラモ屋の店主に感動して購入したものです。

少しだけのつもりで、組み立てはじめたら、中盤まで進んでしまいました。

プラの成形色までピンクって素敵。

 

この恐竜とピンクパンサーが終わったら、長らく途中で挫折していたアレを再開する予定です。

 

アレとは…

 

 

 

トランぺッターの北朝鮮 中距離弾道ミサイル 火星5号です。

いや、とにかく箱がでかいので、邪魔なんですよ。おそらく、恐竜やピンクパンサーの箱だったら6つ分くらいの大きさですから。

多分、これを作ると、スペースがかなり開くので、ある程度の達成感が得られる気がします。

 

それでは、また。