我が家に1年半いたシロさん

 

3年前…

長男が青ざめた顔で

『母さん、シロの夢を見たんよ。

2足歩行していて

「愚かな人間たちよ…」って言ってた。』

って…

家族で笑ったことを思い出します。

彼女は脚力が強く

ジャンプや2足歩行が得意でした。

 

シロは1年半がたって

里親さんのもとへ行くことになりました。

里親さんが迎えに来てくださった時主人が

『何かあったら、

無理をしないでくださいね。』

と言ったことを覚えています。

 

2週間後

私たち夫婦はシロに会いに行きました。

私たちを見てシロは

『わー!?どうしたの?』

というように駆け寄ってきました。

里親さんと談笑中

足元にずっといましたが、

私たちが帰宅する時には

リビングにあるシロのおうちに

帰っていきました。

彼女にもやっとおうちが出来たんだと

うれしかったことを覚えています。

 

そして、一番保護犬をかわいがってくれていた

3男が

『AI研究をする!』と言い出したのは

*しかも保護犬のことを視野に入れて

シロや、松本君、たっちゃん、レン君、おはぎなどなど

一緒に過ごすことを経ての

一昨年

我が家の3男の夢 | 節約トラベラー(savingtravelabroad)のブログ【周南保護犬】野犬の「殺処分ゼロ」を目指して活動中!! (ameblo.jp)

 

 

シロを送りだし里親さんのもとへ行ったとき

奇しくも

シロの譲渡先のすぐそばにある大学

『この大学には入れたらいいね』

と夫婦で冗談交じりで話していたことを覚えています。

 

3男は

塾に1度も行かず独学で

(学校の先生の支えが大きい)

合格を勝ち取りました。

 

この大学ならば

AI研究に没頭できます‼

 

母も父も誇りに思っています。

努力して

『夢は叶えるもの!』

一緒に夢をかなえましょう!