とーっても小さかった…

食べてなかった…

チーズの差し入れをしました。

お母さんから離れて不安そう

小さく隅で固まっていました…

 

この子は本当の家族をセンターで待っています。

 

この3日間…どんなに怖い思いをしているのか

不安でたまらないでしょう…

私がもし彼女だったら…

たった一人ぼっちで鉄格子の中

大好きなお母さんはいない…

たくさん撫でて学校へ行きました。

彼女の不安そうな目が忘れられません…

 

火曜日会いに行ったとき用に

本日はたくさん鶏肉を買いました。

 

そして、咬傷地区でつかまったガリガリさんたち

ぶちやせちょる…

最初はびっくりして唖然とした

でもねセンターで食べないの…

怖いから?

咬傷地区だから触っちゃいかんって…

こちらは明らかに中型犬

普通なら20キロは超えるはず…でも

可哀想だった…

 

食べないと聞いたので

格子越しにチーズをもっていくと

ぱくって食べた照れ

 

火曜日は鶏肉をもっていく!

 

怖くて不安で押しつぶされそうな彼女たち

 

家族を絶賛募集中

 

 

 

 

 

 

 

成犬は大変よ…

ほんとねショボーン

私はちょっと感覚マヒしているから…

 

成犬の大変さ

 

檻は壊す、ガラスは割るし

噛むし、心は開かない

触れるまで半年は時間がかかる

とにかく半年は逃がさないことだけに集中して

触れるようになってからの関係づくり

全然、ペットショップと違う…

 

根性がいる…

でもこれが出来たら

絶対、寄付するより尊い!!

 

私はリスクを理解し

助言をくれる人を作って

準備をした上で成犬を迎え入れる人

どんなに寄付をするよりも

立派だと思っている。

*逃がさない人…だから準備が重要

 

本当は山口県が他県と足並みそろえて

センターで散歩訓練までしてくれて

安心安全な譲渡が出来れば…

 

いくらでも保護団体無しで

寄附金支援もなしで県が譲渡できるのに

山口県は世界的な立派な県になれるのに…

現状が疎ましい…

 

医療にかけることが出来る

散歩の訓練迄できる

愛護センターからの譲渡を

心から望みます。