こんな質問を頂きました。

東京のボラさん仲間と話して

東京の街中にはほぼマダニは

いないということですが

以下のコメントもあり

 

この6年

バベジア症の治療もせず

血液検査さえしない兵庫からきた団体

周南の子犬を都心部へ基金という名で

販売を行ってきました。

 

都心での飼い犬のバベジア症の感染や

譲渡後の子犬の突然死が懸念されます。

 

バベジア症はマダニを介しての

血液感染で、

貧血などをひき起こします。

発症元である周南地区では

検査も治療も必須です。

 

もちろん感染症ですので

明らかに症状が現れる子*顕性

症状が現れずキャリアとして血中に持つ子*不顕性

があります。

 

陰性であっても少しでも具合が悪くなれば

バベジア症を疑わなくてはいけません。

 

6年間医療にかけなかった団体は

*主張は予防接種のみでも医療

医者でもないただ引き出しをした一般人

血液検査しないと話せない動物の

体調など分かりません…

しかし依然として医療にかけないまま

子犬を引き出し続けています…

 

血液検査をしなければ病気は分かりません。

わからないままでは予防などできません。

 

山口県のホームページ

*山口県も危機を感じてはいるはずです。

真摯に対応して下さることを

県に切に望んでいます。

 

6年間で問題点が明らかになった今こそ

既存団体に対しての新たな

規定・規約を望んでいます。

 

里親様を全国から募集し続ける山口県は

問題点を見過ごすわけにはいかないと

行政という立場であればなおさら

考えるはずだと思うのは私だけでしょうか?

 

それとも臭い物には蓋をするのでしょうか?