『退院出来ました!』
よら君
山口大学での血液検査の結果
やはりバベシアでした。
今から3ヶ月の投薬治療に入ります。
先に幸せになったお兄ちゃんのよる君
よら君が
バベシアであるという診断は
5人の獣医師がかかわったのですが
バベシアとの診断がつかず、
看護師さんと入院先の獣医師さんの判断で
山口大学での精密検査となりました。
バベシアとの検査結果が出た以上
しっかりと治療していきます。
これから3か月間の治療費は
負担いたします。
予防接種込みの
初期の投薬治療と入院費に
ご理解のある里親様を
探していこうという話になりました!
*もちろん領収書有
昨日退院に際して
電話先(現在出張中)の主人も
『しっかり働くから任せろ!』
と言ってくれました。
一頭一頭を大切につないでいきたいと
話しています。
よら君
現在、元気いっぱい
いたずら盛りです!
譲渡は投薬後の3ヶ月後からになります。
調子の悪かった時のよら君
早期治療が命をつなぎます。
本当に元気になってよかった!
全ての子が医療にかけてもらえることを望んでいます。
せっかく捕獲され、つながった命
引き出す人間の判断で(医療にかけない)
亡くなることがないように
センターへの嘆願を続けます。