こんにちは



また、鍋を作ってしまいました。

今週は、

毎日鍋になりそうな予感がします。

cocoroyaです。




今日は、

間違っていることを間違っていると言えるやつになる!について考えていきたいと思います。




僕は、

ラーメンが嫌いです。


正確に言うと、

ラーメンを食べるとお腹が痛くなるので食べたくないです。



でも、

周りの人たちはラーメン好きが多いので、

ご飯を食べに行くときは、

決まってラーメン屋が多いです。


僕は黙って正露丸を飲むしかないですね苦笑





同調って言葉があります



「複数の人が居合わせる場面において個人の意見、判断、行動などが多数派と異なっているときに、多数派に合うように自分の考えを変えてしまうこと」です。




例えば、

いじめですね。


いじめは良くないことだと言うのは、

ほとんどの人が分かっています。


でも、

周りがそれを行っているから、

自分も同じことをする。



または、


会議で、

間違った意思決定がされそうになっているとき、

自分は間違いだと気がついていたとしても、

賛成をしてしまう。



先程の例のように

ラーメンを食べに行くか?

行かないか?

と言う程度の話なら

自分の意見を変えても良いとおもいますが、



目の前で間違った行動が行われているようなとき、


間違っていると言えるか?ってことなんです。

やめようぜって言えるか?ってことなんです。



周りの人たちの一致した意見はある種の圧力となって自分の判断に影響を及ぼします。


そんな圧力の中で、

自分だけ違う意見を貫き通せるかどうかってことなんですね。




不思議なもので、

人間は一人でいる時は決してやらないようなことも、

大勢の人が集まると、

残虐とも言える行動ができてしまうんですね。

リスクが高い意思決定もできてしまうんです。





たった一人の同意者がいること




それを防ぐにはどうすれば良いのか?




それは、


「間違ってます」


と、言うことです。




勇気を持って間違っていることに対して、

間違っていると言うことです。



それができたら苦労しないよ!と言われそうですが、



人は、

自分の意見に同意してくれる他人が一人でもいれば、自分の意見を貫くことができるようになるといわれています。


集団の中に一人でも同意者がいると、たとえ他のメンバー全員が一致した意見を持っていても、同調しなくなるんです。





いじめは良くないって思っているのは自分だけではないはずです。


その意思決定が間違っていると気がついているのは自分だけではないはずです。



だったら、

自分が一番最初に声を上げましょう!



同意者が一人でもいれば、

人は同調しなくなるんだったら、

自分がその同意者になれば、

他の人たちも、そうだ!そうだ!と声を上げやすくなりますよね。



だから、

声を上げましょう!


間違ってる!!と声を上げましょう!



誰も言わないのなら、

自分が最初に言いましょう!



本当は間違っていると思っていてもそれを言えない人もいますよね。



だからこそ、

流されるのではなく、


違うことを違うと言えるようにならなければなりません。



誰もできないのであれば、

僕がその役目を担います。



そうすれば、

私もそう思いますって言いやすくなりますよね。



違うことは違う!

と言える世の中にしていきましょう!



それが、

僕たちの役目でしょ!



かっこよく生きていたいじゃないですか!



やりましょう!






では、また





cocoroya