こんにちは





車って要らなくね?って思ったので、
人にあげたんですが、
絶望的に行動範囲が狭くなったcocoroyaです。

今更ですが、田舎で暮らすには車は必要です。






今日は、
口コミについて考えていきたいと思います。





僕たちが何かを判断するとき、
全てを自分で決めているかというと、
そうではありません。



洋服を買いに行って、
コレとコレどっちがいい?というやり取りは、
もはやお約束ですが、
コレなんかは典型的です。



本人の中では
どちらを選択するか?
の意思決定は済んでいるんですが、
自分の意思決定についての確認を求めているんですね。




(この場合、僕は、「左手のやつ買えばいいじゃん。右手のやつは僕が買ってあげるから」といいます。男前なので!笑笑)




今ではインターネットがあるので、



食べ物屋を探すにしても、
病院を探すにしても、
日用品一つ買うにしても、


ネットで検索しては、
口コミの評価を見て、


自分の判断に間違いがないと安心しているのです。




ただ実際どうですか?



評価が良いから行ってみたけど、
大して美味しくなかったとか、

すごく美味しかったのに、
後から評価を見てみたら意外に低かったとか、



口コミって、
当てにならないことってよくあります。



もちろん口コミは主観なので、
人それぞれ感じ方は異なりますが、


口コミを判断の基準にするのはなんか違うなって思います。




誰が言っているか?




今の時代、
お金を稼ぐよりも信用を稼ぐことが重要で、
信用を稼げばそれがお金になります。



口コミサイトの問題点は
そこに信用があるかどうかです。



僕は、
誰かにお菓子をプレゼントするときは必ず
妻の意見を聞きます。



なぜなら、
妻はお菓子に詳しいのですが、
それだけではなくて、
僕は妻を信用しているからです。



いつも行く美容院では、
おまかせで髪を切ってもらいますが、
それも美容師さんに対して信用があるからです。



つまりたくさん、

物も、
お店もある中で、

何かを選択しなければならない時、



僕たちは"人"で選んでるということになります。




あの人が言っているから間違いない!
あの人がいるからあのお店に行く!



ほとんどの選択を僕たちは人でしていますね。



なぜなら、

僕たちは
その人たちのことを信用しているからです。




信用があれば人が集まってきますから、
信用を稼ぐことで、
結果、
お金もそこに集まります。



って考えると、



今の時代は、
誰もが
自分のセレクトショップを開いている
と、
言えるかもしれませんね。



店が流行るのも廃るのも店主の信用次第です。



ですので、
僕は信用を稼ぎたいのです。



接客業をやっていたとき、
「どうせ買うなら他の人よりも、お兄さんから買いたい」って言われたときは、


泣いてやろうか!って思いましたよ〜



嬉しかったなぁ



だから、
皆さんも口コミなんかに踊らされてはダメですよ。



口コミを書いている人に信用があるかどうか?
信用できない人には、気を付けましょう。




って言いながら、



職場の飲み会のときに
妻に写メを送らなければならないのは、
僕が信用されてないからですけどね!笑




cocoroya