今日スーパーに買い物に行った時のこと。

 

冷蔵の食品コーナーで試食販売をやっているな~と思ったら

 



ヤクルト

 

ヨーロッパヤクルトがあるとは聞いていたけど遂に中途半端な田舎までやってきたか!と見てたら販売員のオバちゃんがヤクルト片手に近寄ってきた!

 

「ヤクルト知ってる?」とオバちゃんが言うので

「もちろん、だって私はヤクルトの国からきたんですから」と答えたら

ヤクルトの良さをとうとうとオバちゃんは語りだし、頼んでいないのに商品を私に笑顔で渡してくれました。

 

買うつもりでいたけど、こんなことされたら断れないよね~

 

2本ほどオマケでくれた親切なオバちゃんだったけど、こんなに押しの強い試食販売のおばちゃんをフランスで見たのは初めてだ!と思いました。

それと同時に、ちゃんと商品についての知識もあるプロの販売員だと思いました。

 

 

ヤクルトと言えば、本社地下にあるレストラン味里で食べた長崎ちゃんぽんが美味しかったことを思い出しました。

ここは以前に勤めていた会社のオーナーが贔屓にしていたので行く機会が多かったのですが、そのオーナーの訃報を先週聞いたばかりだったので、なんか縁というかな?しみじみしと思い出に浸ってしまいました・・・