私の悪いところは、前職時代に人を上から見る態度を取っていたことです。逆に、自分の利益になると思った人には下から出ていました。


転職して間もないころは、いつも反省し、気をつけていましたが、少し売れるようになったら、その反省を忘れつつあるのではないかと感じました。


改めて今一度、


仕事では、ともに働く人にも、顧客にも、上からの態度も下からの態度も取りません。相手を大切に思うなら、その人の幸せのための協力者でなければならないはずです。相手が幸せになれば、自分も幸せになります。



家族にも、たとえ子どもに対してでも、自分は親だなんて上からの態度を取ってはいけません。その子の幸せへの協力者として接することが必要です。子どもの幸せが親の幸せになるからです。


このことを肝に銘じてまいります。