ブックローン出版、1996

キラキラキラキラキラキラキラキラ

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます!

お願い

過去に読んだ本を脈絡なくご紹介する

「なんちゃって本の紹介」。

 

本日は、

本当に大切なものを問う絵本

をご紹介してみます。

キラキラキラキラキラキラキラキラ

広い草原に住むサイのリノ。

仲よしの友だち、三羽の鳥がいるので、

毎日幸せです。

クローバー

ある日、遠くへ散歩に行きました。

初めて行く場所です。

青い湖に着くと、

仲よしの鳥の一羽が

「なんてすてき!」と、

湖へ飛んで行きました。

そして、湖に居ついてしまいました。

クローバー

更に散歩を続けたリノと二話の鳥たちは、

黄色いバナナがたわわになっているそばを

通りすがりました。

クローバー

すると、黄色の鳥も、居ついてしまいました。

クローバー

三羽目の鳥も赤いケシの花が一面に咲く場所が気に入り、

リノ一人きりになってしまいました。

クローバー

元気なく歩いていくと、

葉がほとんどない木がぽつんと立っています。

リノがその木の下に座るとまもなく、

大ハプニングが!

クローバー

リノが走って走って引き返すと、

赤い鳥、黄色の鳥、青い鳥も

それぞれハプニングにあっていました。

クローバー

三羽の鳥とサイのリノの

大切な物とはどんなものかということを

伝えてくれるあたたかな絵本です。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

貴重なお時間をお付き合いくださり、ありがとうございました(^人^)

POI

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4892386305