今回は前回予告していた妻とダンススタジオのトラブルについてです。

スタジオとスクールの違いがあんまりよくわかっていないのですが…

本題に入る前に妻がその時に所属していた2つのダンススタジオは

名前はもちろん伏せますが

今勢いがある熱血イケイケな元ディズニーダンサー講師が居て

サロン作っちゃうような人でプライベートレッスンまでしてる。

Instagramとかも華やかな感じ

もう1つは昔はディズニーダンサーの審査員だったらしい人がやってる個人経営のダンススクール

若い時は色々なダンスを経験してアメリカとかにも行ったらしい。

他にもTV、映画、サンリオ、劇団四季で色々な振り付けを指導してきたと

年齢が結構上の方なので今年が最後の年

22年やって210人のディズニーダンサーで合格者を出したとの事でした。

都内の体育館を借りて?広々やってるらしい

『熱血イケイケ講師』と『元審査員講師』でいいですかね?

このコロナ騒動で『熱血イケイケ講師』は400人ぐらい生徒がいるから

すぐにオンラインで対応していました。

『元審査員講師』は10人しか生徒がいないから

緊急事態宣言ギリギリまでレッスンしていました。

ギリギリまでする事を逆に「今レッスンしてるのはウチぐらいだから他の人も誘って来てよ!」と言う始末…

ホームページはあるのですが

オンラインとかは全然できないらしく

オンラインでのレッスンとかは皆無…

これを聞いてたので『元審査員講師』は目が💲マークだなぁ

と言う印象

妻もコロナの関係でレッスンが休みになったので東京から自宅へ帰宅していました。

こんだけ大きな騒ぎになってしまうともちろん妻のメンタルもやっぱり下がっていきました。

どこもかしこも自粛でダンスのレッスンもない

帰宅直後は家族の団欒を楽しめたり、家事とか頑張ってしていたのですが…

もって5日でしたね。

保育園は通常通りにしてくれたので助かりました。

お世話する人が1人から2人に増えた…

そして東京に拠点を移して約3か月で戻ってきて

妻は娘ちゃんと一緒に過ごす事の方が精神安定的に良い事を再認識する事ができたようです。

なので拠点を仙台に移して家族と過ごしつつ

東京でのレッスンも可能な限り参加する事にしました。

でも、そうなると流石に2つのスクールを掛け持ちする事は難しい…

なので『元審査員講師』の個人経営ダンススクールを辞める事にしました。

理由としては

1 コロナ中にオンラインでの対応なく、フォローもメール1通のみだった点

2 ダンススクールの掛け持ちに否定的で『〇〇のスクールにも行ってるからクセが抜けないのよ!』とか言ってくる。

あれ?自分はダンス留学とかして色んなとこ行ったんじゃない?

3 過去の栄光や現在の愚痴がレッスン前やレッスン中にあってレッスンの中断がある点

時間を購入しているのに講師の過去の栄光と愚痴は時間管理的におかしい。

4 メルマガ登録の強要

自由だったはずなのに『なんで登録してないの?』と言われる。

なのでコロナの影響もあって辞める事を伝えました。

そこで6月からのレッスン料25万円を先に現金で支払っていたのですが…

1度もレッスンに参加していないので

返金をお願いしました。

そしたら…

返金拒否!

『緊急事態宣言が解除後には通常通りレッスンをするので、受ける権利を拒否したのはあなたなので返金には応じられません。』

『コロナで大変なのはあなただけではありません。世界中が大変なんです。』

『今までレッスンを途中で辞めた方にも一切返金しておりません。』

『初めの支払いの時の説明にもしているはずです』

いやいや、レッスンを1回も受けていないのに返金拒否って!どんだけよ!

満額じゃなくてもいくらか返金してもいいのでは?

コロナで大変なのは世界中に居るって…それはあなたが25万円を返金しない理由になるの?

それでいてきっとこの講師は行政からの支援金は申請するんでしょ?

契約書も領収書も発行しない。完全個人経営…税金の申告とかしてるのか?頼む国税庁!出番だ!

長くなるので25万円の行方はまた次に…


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