2020年1月年明け
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東京オリンピックイヤーで世間は浮かれている中
妻が東京へ旅立ちました。
遂に本格的な逆単身赴任生活が始まりました。
12月31日付けで公務員で看護師の超安定した職を退職して
1月11日には東京での初めての一人暮らしをスタートさせました。
10月に体調を崩してからわずか3ヵ月で新生活をスタートさせていきました。
決めた事に対する行動力には相変わらず驚かされるばかりです。
妻のスケジュールは基本的に
ダンス💃オンリー！
プロテインとかアミノバイタルを飲んでました。
アスリートか！？
私と娘ちゃんの所には2週間毎ぐらいの私の夜勤勤務に合わせて2泊3日で帰宅
私と娘ちゃんの朝のタイムテーブル
5時 私が起床。朝食と私の弁当を準備。
洗濯乾燥した洗濯物を畳む。
食洗機から食器棚へを戻す。
着替えやら洗面、出発準備
5時半 寝室のカーテンを開けて電気を点灯
6時 娘ちゃんを起こし始める。
ラジカセで音楽を流す。
絵本を片手に
娘ちゃんを揺らし始める。
6時半 娘ちゃん起床。もちろんぐずってる。
トイレと着替え。もちろんぐずってる。
Eテレ発動！！
7時 朝食 泣いてはいないが、一切食べない
私が全自動で食べさせる。
7時半 保育園へ向けて出発。
7時45分 登園完了
8時 出勤
出勤した直後の溜息の大きさ！
いやー…
今日も無事に出勤できた…ってときの溜息。
ワンオペ育児の朝は戦争ですね。
娘ちゃんの機嫌でここまで労力がかかるとは…
そしてEテレの偉大さを感じる。
ありがとう！
『英語で遊ぼう』
『0655』
『シャキーン！』
『はなかっぱ』
Eテレがなかったら朝の戦争は勝てない。
敗北です、敗戦です、耐え難きを耐えて職場に降伏を電話です。
『娘ちゃんがギャン泣きで出勤遅れます…』
お陰でなんとか職場への電話は1回しかしませんでした。
たまにギャン泣きしている子供を自転車の後ろに乗せているママさん、パパさんを見たら
あぁ、頑張ったんだけど結果的に無理だったんだなぁ…って思って下さい。
傷口に塩と味噌と七味唐辛子を塗り込まれたぐらいに身に染みてわかります。
どうしようもない時はどうしようもない。
諦めが肝心
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