妻が職場の朝礼で倒れてからやっと診療内科を受診して妻が精神科の先生から言われたことは『適応障害の疑いがあります。』でした。

 

精神科では受診してその日のうちに診断名がつくことは珍しいです。なので『〇〇の疑い』を多く使用します。

 

診察終了後に妻からの連絡を待って車で病院へ迎えに行き、憔悴している妻を車に乗せてとりあえず帰宅しました。

 

精神科の先生から療養の指示が出たのでそのことを外来の主任に伝えてからだったのでかなり時間はかかっていました。

 

精神科で新規に診察を受ける時は大体診察時間が30分から1時間はかかります。なので朝礼で倒れてから5時間は経っていました。なが!

 

帰宅後はとりあえず布団に横になってもらい、倒れた状況とか愚痴を聞きました。この時はひたすらに聞き役に徹しました。正に傾聴ですね。否定は一切しませんでした。