健康保険の見直し&最強の投資方法
Open Enrollmentもうすぐ年末!ということで、来年の保険などを選ぶOpen Enrollmentの季節ですね。健康保険、歯科保険、生命保険、弁護士費用保険、ペット保険等いろいろありますが今年は健康保険を見直しました。簡単にアメリカの保険の種類と今回選択したプランをまとめました。PPO vs. HMOPPO (Preferred Provider Organization)- 基本的に好きなお医者さんに行ける。自分が信頼できるお医者さんという選択がほとんどと思いますが、早朝や土日など都合のいい時間に開いているお医者さん、予約が取りやすいお医者さんという選び方もできます。専門医もプライマリーケア医(かかりつけ医)の紹介なして自分で予約して好きなお医者さんに行けます。予約が取りやすいのがメリットですが、保険料は高め。HMO(Health Maintenance Organization)- ネットワーク内のお医者さんしか行けません。専門医はプライマリーケア医の紹介が必要。そのお医者さんしか行けないので、空きがないとなかなか予約が取れないということもありますが、保険料は低め。Kaiserが有名ですね。私はPPO一択。専門医もプライマリーケア医を通してではなく、自分の判断で自分が選んだ医者にすぐ行きたい。待つのは嫌。仕事しているので朝早めの時間とか仕事に影響がない時にフレキシブルに予約が取りやすいところがいい。もちろん個人でやっている開業医でもいいのですが、なんか技術的に心配だし、カルテの共有がないので専門医でプライマリーケア医で言われたこととか自分で説明したりその逆も面倒なので、大きな病院ネットワーク内でお医者さんを選んでいます。この辺りだとScripps Health, UC San Diego Health,Rady Children's Hospital San Diego, Sharp HealthCare とかがそれにあたります。病院ネットワークだとカルテが共有されるので、いちいち説明しなくていいし、自分で過去のデータを調べるのも便利。ラボなんかは週末も空いているのでありがたい。先日もマンモグラフを土曜日の朝8時前にしてもらった。娘が小さい時は早く見てもらいたいことが多く、小児科は夕方以降や土日は当日予約がほぼ確実に取れるので、緊急時も予約時間に行けば待つこともなくすぐ見てもらえるのがありがたかったです。⇒今回もPPOにしました。Low Deductible vs High DeductibleLow Deductible Health Plan (略してLDHP)High Deductible Health Plan (略してHDHP)LDHP - 保険料は高いけど、使用したときの自腹分は低め。頻繁にお医者さんに診てもらって処置が必要な持病がある人とか、手術をする予定があるとかいう場合はこちらが合計の負担(保険料+自己負担の医療費)が低くなることが多いです。ただ、後で計算してみると、結果的に、私基準で医療費がそこそこかかった年でも(娘が手術した年など)、HDHPでHSAを併用した場合とほぼ差がない。一応HDHPにも自己負担の上限はありますし。後述のHSAのベネフィットを考えると医療費がかかっても、HDHP&HSAの方がよかったのでは気づきましたHDHP - 保険料は低いけど、使用したときの実費は高め。比較的健康でお医者さんにあまりかからないという人はこちらが断然お勧めですが、上記で書いたように、医療費がかかる人でもあまり差がないことが多いので、Estimateをして比べた方がいいと思います。健康診断などのPreventive Careはどちらも100% カバーされるとことがほとんどです。私は以前はLDHPでした。娘が赤ちゃんから幼児の時は、しょっちゅう体調悪くなったり、手術もしたりしました。がもう娘も就学児で、基本的に元気で、今年はほとんど病気もせず。人間って小学~中学生位が一番健康らしい。私も先日健康診断を終わらせ特に異常がなかった。コレステロールだけが20代くらいから何年も高くて、薬を処方してもらうかのボーダーラインだったのですが、親に教えてもらったことしたら、正常になっていた 年寄りの知恵は侮れない!?処方箋もないし、次回保険を利用するのは次の定期健診かも!?そして、上記で書いたように、仮に予想外に医療費がかかっても実際にはLDHPでもHDHPでもあまり変わらない。⇒今年は変更してHDHP大体の保険料のイメージ(雇用主ありvsなし)大体の保険料のイメージが分かるように、私の勤務先を通して加入した場合の保険料はこんな感じです。私だけ加入した場合の保険料,四捨五入してます。1年分の保険料です。PPO LDHP: $3,000PPO HDHP: $1,200HMO LDHP: $1,800HMOHDHP: $1,000実際には娘も私と同じ保険に入れているので、これの2倍くらいです。旦那さんは自分の勤め先の保険に加入。大企業でベネフィットがいいところだと保険料を全額払ってくれるところもあるみたいです。私のところはベネフィットは良くないので全額自分で払っていますが、団体割引で個人で加入するよりかは安くなるみたいです。会社に勤務していない、個人事業主は自分で加入することになりますが、団体割引とかがないので高額になることが多いようです。なので、旦那さんが会社経営しているとか個人事業主の場合は、奥さんがベネフィット目的で緩めの仕事することもあるらしいです まぁアメリカの会社ってあんまり働かなくていいですからね。周りのフルタイムの人もどうやってフルタイムで仕事しながら、学校の(真昼間の)行事に参加したりボランティアしたりしているんだろうと思いますが、そういう私も忙しい時は働くけど、忙しくない時は1日中私用していたりするなぁと。私はリモートで働いていますが、通勤している人ででも3時間くらい会社にいれば何も言われないとか。旦那も明らかに8時間も働いていないだろうって時間に家に帰って来るしベネフィット目的で働くというのもありですね。FSA vs. HSALDHP の保険の場合、雇用主が提供していればFSA (Flexible Spending Account) を併用することが可能。 HDHPの保険の場合は、HSA (Health Saving Account)を併用することが可能。2026の拠出リミットは:FSA $3,400HSA: $4,400 (個人) $8,750 (家族)です。55歳以上は追加で$1,000拠出できます。HSAは雇用主を通してする場合は、雇用主がMatchingしてくれることも。私のところは$500だけですがあります。特筆すべきは、IRAとかと違って、拠出の際の収入のリミットとかもありません。これはカリフォルニアとか物価が高い場所で会社員をしているミドルクラスには大きいのではないでしょうか。個人事業主の方法はいくらでも収入低く見せたり、個人用の退職金制度を利用できます。が、会社員の場合、収入を低く見せることはできませんし、利用できるの退職金プランは会社の401kのみ。IRA, Roth IRAなどを利用することもできるのですが、年収数千万位だと物価の高いカリフォルニアだとミドルクラスなのに、年収のリミットでIRAやRoth IRAに拠出できないっていう。。。HSAは収入による拠出制限はありません。FSAもHSAも基本的にはTax freeで医療費を支払えるというのが目的です。私がHDHPに変えようと思った多いな理由の一つに HSAが使えるということ。最強の投資方法HSA個人的にHSAは最強の投資方法ではないかと思っています。特にミドルクラスで、今後大学に行く子供がいるとかいう人は、すごく節約になる可能性があります。そして子供いなくても、かなり税金を払っている高所得者層にも税金面ですごいベネフィットが。考えられるだけで5個。HSAのベネフィット 1番目トリプルTax Free!! これが最強のベネフィットと思います。①通常は給与には所得税がかかりますが、HSAに入金する給与には所得税がかかりません。つまり給与所得が非課税。②利子や配当や運用の評価益に所得税がかかりません。つまり投資利益が非課税。③医療費の支払いをするときに引き出しても所得税がかかりません。IRA 401kとかは引き出す時に課税されますがHSAは課税されません。つまり稼いだお金+投資利益がそのまま全部税金がかからず使えてしまうということです!年収にかかわらず!私の知る限り他にそんな方法はないと思います。所得税は収入によって違いますが、ミドルクラスだと連邦と州でMarginal tax rateが40%位の人が多いと思うので(所得が多いと50%位になる場合も)、かなりの節税です。HSAは投資することができるので、Index Fundとか比較的に安全なものに入れておいても、大体年10%~20%位で増えていきます。複利の効果もあり、Tax Freeで投資できるので、長期的に考えるとすごいベネフィットです。HSAのベネフィット 2番目HSAは永久的に自分の資産になります。勤務先のHSAを利用した場合でも、会社を辞めたり解雇されても自分の資産のままです。逆にFSAは毎年Expireしますし、雇用主の資産なので会社を辞めたり解雇されればなくなります。HSAは個人の資産で、健康な若いうちはIndex fund 運用して増やして行って、年取ればなにかしら健康問題も出てくると思うので、その際に医療費に使えば完全にTax Freeというのが一番ベネフィットの大きい使い方ですね。HSAのベネフィット 3番目過去の医療費の支払いができるHSAを持っている期間であれば過去に無制限にさかのぼってHSAから引き出すことができます。10年前とか20年前の医療費でもokです。どういうことかというと、例えば、資産を少なく見せたい期間は(子供が大学に行くと時期とか)医療費は通常の持ち金から支払っておいて、子供が巣立った後and/or退職してお金が必要になったときに、過去の医療費分をHSAからTax freeで引き出して使うことができます。HSAのベネフィット4番目とはいえ、HSAはHealth Savings Accountだから、一生健康で大きい病気とかしなければ結局使わずに終わってしまうのではと思う人もいるかもしれませんが、HSAは医療費目的以外でも引き出せますHSAは65歳以上であれば、使用目的が医療費の支払いでなくてもで引き出すことができます。(65歳以下で医療費以外で使う場合はペナルティーがかかります)。どういうことかというと、HSAは退職金準備目的として使うことも可能ということです。医療費の支払いに使う場合と違い、それ以外の目的の場合は引き出す際には所得税がかかります。でもこれは401kもIRAでも同じ。401kは年間の上限があるので、それ以上は拠出できません。HSAを利用すれば追加で毎年$8,750まで拠出することができます。なので私はHSAを追加の退職金として使おうと考えています。HSAのベネフィット5番目使用可能な医療費の支払いって言うのは幅が広く、保険の効く医療費や処方箋に限らず、Lasikとか整形とか保険適応がない医療の支払いにも使えますし、日焼け止め入りのファンデーションやばんそうこうとかover the counter の医薬品の購入にも使えます。そして、Medicare Plan Bとかの保険料の支払いにも使えます。単純に非課税なことを考えると40%割引があるのと同じこと。こういった医療費がかかる予定のある人にもいいです。いろいろ上記を踏まえるとHSAが最強の投資口座ではないかと思うのですが、皆様はどう思われますでしょうか。それともわたくし、何か見逃している?皆様も保険の見直しされましたでしょうか。↓関連記事。弁護士費用保険については、昨年入ってベネフィットを使いました。ってことで、今年は入らず。『ギリギリ使い切った保険のベネフィット』アメリカでは、保険などのベネフィットは1年ごとに更新されます。今年は「弁護士費用保険」に加入していました。年間200ドルほどで、さまざまなサービスがカバーされ…ameblo.jp初回無料or格安のミールキットGreen ChefBlue ApronWeee!日本食などアジア系の食品を扱うオンラインショッピングサイト。生ものなどもちゃんと保冷して配達してくれるので便利です。こちらからだと、初回2回10ドル割引があります。ibottaCVSでの買い物はibottaでリベートが出ているアイテムも多いです。CVSは大体数分以内にアカウントにクレジットされて20ドル以上で現金化できるので便利。まだの方はぜひこちらからダウンロードして使ってみてください。私のReferral Codeはgsq8cgです。その時のプロモーションでサインアップボーナスがもらえたりするようなので、よかったら入力してみてください。Rakutenオンラインでお買い物されている方も多いと思いますが、Rakutenを経由するのを忘れないようにしてくださいね。Rakuteを経由してお店に行くだけで数パーセントから数十パーセントのキャシュバックがもらえます(+Rakutenを初めて使用される方は40ドルのキャッシュバック)。もちろんお店のセールと併用できます。応援よろしくお願いします!