前回の記事で警察がまともに取り合ってくれないことをがわかりました。
今回はヨウが被った警察による別の被害についおてお話しします。
②の際に開業資金を集める必要があったヨウと廣瀬は各自の方法で資金を調達をしました。
ヨウは親族を説得し調達、廣瀬はアルバイトと消費者金融から集めることにしました。
しかし、前回の記事でも説明した通り資金を振り込んだ後持ち逃げされ、警察も対応してくれません。
その後、廣瀬は借りていた金融機関からの取り立てに悩まされることもあり、ヨウに各社に説明をしてくるように頼みました。
廣瀬の代理人であることを証明するために彼から運転免許証を借りました。
彼のために急いで説明に向かうヨウ。
その途中、警察から職務質問を受けました。その際身分証の提示を求められましたが、ヨウは窓を開けた途端、外の冷気で鼻が刺激され、意識が朦朧としてしまいました。
その時に、誤って廣瀬の身分証を提示してしまったのです。その時は見過ごされましたが後日、身分証を偽造したということでヨウに逮捕命令が出てしまったのです。
悪意なく、犯罪をする意図もなく、指摘されれば訂正しましたし、ましてや意識が朦朧として返答が難しい時です。
それを警察は事件として立件し、有罪判決にまで持っていきました。
詐欺被害の時は立件が難しいと何もしなかったのに悪意のないもの、誰も被害にあっていないものには事件化し、国外追放までする。
そんなことがあっていいのでしょうか?
私はこのような不条理な対応に憤慨し反対しております。
今後署名サイトにて署名を募るつもりです。ぜひ協力をお願いします。
