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Save Children Network

創価大学Save Children Networkのブログです!

パン・アフリカン友好会のみなさんと合同部会をしました!

 

 

アフリカの精神を学びながら、いつも明るく楽しく

活動をしていらっしゃるパンアフサンとの合同部会は、

 

昨年も盛り上がって楽しかったので、

今年も開催できて嬉しかったです!!!

 

 

 

まずは、プレゼン!

 

SCNからは「児童労働」のプレゼンをさせていただきました。

 

 

アフリカでは、カカオ農園での児童労働が多発しています。

 

学校に通えず、家計を支えるために

食べるのも我慢して働く子どもたちがたくさんいます。

 

プレゼンの中で使用した動画がこちらです。

 

 

 

この動画に心を揺さぶられた人が多かったです。

 

 

児童労働反対の意思表示、レッドカードアクション

パンアフの皆さんとSCN部員ですることができました!

 

 

 

☝なぜか写真が回転してしまいます・・・ごめんなさい(T▽T;)

 

 

パンアフさんのプレゼンも、歴史や精神といった様々な観点で、

大学での歓迎映像も見せていただいて貴重なものでした!

 

なによりパンアフの部員さんたちは個性的な人も多くて、

 

ほとんど原稿も見ずに、交代しながらプレゼンターを務め、

その中に笑いを取り入れてくるプレゼン力・・・!!

 

 

SCNにはないものをたくさん学ばせてもらった気がしますo(^-^)o

 

 

 

最後には全員で輪になってパンアフさん名物のダンス!!!

 

いい汗かきました(^o^;)楽しかったです!

 

 

SCNポーズまで考案してくれてみなさんでやってくれました!

 

 

本当に明るくてあたたかい団体さん!

楽しく学べる合同部会!ありがとうございました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

 

これからもよろしくお願いします!♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月5日~7月7日は
ストップ!児童労働キャンペーン期間です!


今月14日に、文京学院大学にて
カイラシュ・サティヤルティ氏来日記念公開シンポジウム
私からはじまる児童労働のない未来

が行われ、SCN部員も参加してきました!!



カイラシュさんは2014年にマララ・ユスフザイさんとノーベル平和賞を同時受賞。
受賞後初の来日となるカイラシュさんと共に、私たちひとりひとりがどのようなアクションによって未来を切り開くことができるのか、考えるシンポジウムでした。

 

 

カイラシュさんは、3つのDを何度も強調されていました。

 

Dream(夢を持つ)

Discovery(発見する)

Do(行動する)

 

特に3つ目については「今、なにか起こす」という意識が大切です。

 

では、私たち学生にできることは何でしょうか。

 

 

 

それは、

 

世界には1億6800万人の子どもたちが劣悪な環境で働かされている。

 

という世界の現状を1人でも多くに語り、反対運動を進めていくことです。

 

 

そのきっかけのひとつに、レッドカードアクションがあります。

 

レッドカードを持ち、SNS等を利用して

「児童労働」という世界の課題があることを広め、

 

「私は児童労働に反対です。」と一人でも多くの人に訴えましょう!



SCNでは今年もレッドカードアクションを学内で行っていきます!

 

#STOPCLというハッシュタグをつけて、

SNSから児童労働反対の意思を広めていきましょう!

 

 

[Rrecycle for Children]古本回収@創価大学


NGO団体ぼらぷらさんのプログラムに参加しています!

古本1冊が、途上国の子どもたちのご飯1杯になる!

開催期間:5月9日~13日
回収場所:創価大学ローソン横 展示スペース



お米は主にカンボジアの孤児院などに配られるということなので、カンボジアについて調べ、古本回収と共に展示をしました!

 

 

さらにカンボジアを知るために、カンボジアフェスティバルにも行きましたよー!