高天原の諸団体に通ずる諸々の入口は、高天原に上るべき準備を終へたる天人の資格を持ってゐる者でなくては、見る事は出来ない。故に中有界に迷うている精霊や、地獄行の精霊の目には、到底発見する事は出来得ないのである。精霊界から天国の各団体に通ずべき入口は、只一筋の細い道があるばかりである。此道をダンダンと上り行くに従って、道は分れて数条となり、追々分れて幾十条とも分らなく、各団体にそれぞれの道が通じているのである。
『出口王仁三郎全集』第2巻,高木鉄男,昭和9.国立国会図書館デジタルコレクションhttps://dl.ndl.go.jp/pid/1138063』
『出口瑞月著『霊の礎』,天声社,大正13.国立国会図書館デジタルコレクションhttps://dl.ndl.go.jp/pid/919290』
