霊界には神界中界幽界の三大境域がある。
神界

神道家の唱ふる高天原であり、

仏者の謂ふ極楽浄土であり、又耶蘇のいふ天国である。

中界

神道家の唱ふる天の八衢であり、

仏者の謂ふ六道の辻であり、キリストの云ふ精霊界である。

幽界

神道家の唱ふる根の国底の国であり、

仏者の謂ふ八万地獄であり、又キリストのいふ地獄である。

『出口瑞月 著『霊の礎』,天声社,大正13. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/919290』