こんにちは〜

 

"ケチ”ではなく、"倹約家”の *koala* です。

 

 

 

今日は、オーストラリアのデンタルケア事情についてシェアします。

 

 

歯科検診や虫歯治療を無料で受ける方法

 

 

 

 

オーストラリア歯医者にかかると

 

歯科検診や虫歯治療代が…

 

目玉が飛び出るほど超高額ですよね!ガーン

 

 

 

 

プライベート健康保険

(デンタルを含むもの)を持っていれば

費用がカバーされて自己負担が少なく

なりますが…それでも高い!えーん

 

 

 

 

こちらの歯医者さん

 

【No Gap Dental】

 

 

プライベート健康保険(デンタルを含む)を持っていれば

 

 

保険がカバーした分が治療費となり、Gap(差額)を払わなくて良いのです!

 

 

つまり、自己負担無し! 無料

 

 

 

 

ただし、いくつかの条件があります。

 

1.「No Gap」で受けれる治療は以下のみ;

  • 歯科検診(Check ups/consultations)
  • 歯石除去(Scale and cleans)
  • 虫歯治療(Filling)
  • レントゲン (X-rays)
  • フッ素 (Fluoride)

 

2.プライベート健康保険のDentalカバーがLimitに達していないこと。

 

 

詳しくは、No Gap Dentalのサイトで確認して下さい。

 

 

 

 

 

実際は、プライベート健康保険料を払うので

「無料」ではないのですが…

 

 

No Gap Dentalに行くことで

Gapを払わなくて良い!

(自己負担がない)

 

ここが大きなポイントです!

 

 

他の歯医者に行けば、プライベート健康保険がカバーしたあとの差額は、自己負担ですからね。

 

 

 

 

例えば、前回の私の歯科検診のレシート

 

 

費用は、全部で$280(赤)

 

そのうち私のプライベート健康保険

カバーしたのが$81(青)

 

つまり、その差額である$199は、

自己負担(緑)となります。

 

 

しかし、No Gap Dentalでは、

自己負担は、0となり、無料!

 

 

私は、年に2回歯科検診にいくので

年間、約$400の節約に

 

 

 

 

定期歯科検診のおかげで

虫歯はめったにできないのですが

 

去年、軽度な虫歯ができたときも

治療費が「無料」でした。

 

その時のGapは、$200以上でしたので

かなり助かりました!

 

 

 

 

No Gap Dentalはシドニーのあちこちに

クリニックがあるので、とても便利!

 

 

 

 

ちなみに、No Gap Dentalのクリニックに…

 

ラクジュアリー感は

1ミリもありませんので!

 

クリニックの中は、一言で…「古い」

椅子やレントゲンの機械など、

「一昔前」って感じです。

 

 

このNo Gap Dentalを知るまで、

他のクリニックに通っていたので

最初は、「高級感」の差に驚きました!

 

ほとんどの歯科クリニックは、

高級感ある椅子が待合室に並び

治療も心地の良い椅子に横たわって

レントゲンの機械も最先端って感じので

「ラグジュアリー」感がすごい!

 

 

初めてNo Gap Dentalのクリニックに入ったときは、「えっ?大丈夫か?」


っと思ってしまいました。

 

※ 私の通ってるクリニックの場合の話ですが。

他のNo Gap Dentalのクリニックには行ったことがないのでどうかはわかりませんが…たぶんみな似たりよったり。

 

 

でもきちんとした歯科サービスを安く受けれるのであれば…

 

高級感などどうでもよい!

 

それより数百ドル節約したい!

 

 

 

ただし、先生たちのリビューは、

きちんと読むことをおすすめします!

 

※ No Gap Dentalだけでなく、どこの歯科クリニックに行くときもですが

 

 

 

私の先生は、とても親切で腕もある!

前もってしっかりリビューをチェックしたのでてへぺろ

 




私の知り合いは、どこかのNo Gap Dentalで

大変な目にあったとか…


それ以来No Gap Dentalは、「絶対に行かない!」「おすすめしない!」っと言ってました。

 

 

ほか何人かNo Gap Dentalかかっている知り合いがいますが、悪い話は聞かないですね。

 

 

 

 

今回は、プライベート健康保険(デンタルを含む)を持っていれば費用がお得になる話でしたが、保険を持っていない人でも歯科検診を安く受けれる方法があるので次回紹介しますね!