証明写真撮ったら、変な髪形の暗い男が写っていた。 まぁ・・・これが現実だ、仕方ない。 日中にいきなり先方から電話がきて、慌てていたせいか、めっちゃ暗い話し方になってしまった。 たぶん先方では、ファッション系のネタ画像「67万円の男」みたいな奴が面接を受けに来ると思っているに違いない。 夜は彼女が激励の電話をくれた。電話がきたから出たのに「あ、出た」とはこれ如何に・・・。 しかし自分も仕事終わりで疲れているだろうに、ありがたいことだ。 おっしゃ頑張ろう。