終電の時間まで稽古。
ここしばらく、(どうでもいい)仕事のせいで参加できていなかった、先輩の指導だった。
この先輩の指導は捌き、崩し、顔面アリ、古式の型アリといった、古き良き実戦空手の稽古だ。
これが最高におもしろい。
月に2回しかないので、どちらも参加したいのだが、最近はどうでもいい仕事のせいで(以下略
先輩は30年ほど昔、極真に居た方なので、そのようなスタイルの空手を身につけられたのだろう。
しかも本職が医者なので、人体に詳しく、説明がうまい。
どこをどう打てば効くとか、どうすれば崩れるとか、どうすれば強い突き蹴りが出せるとか。
後から思い出してイメトレができる。
あれもこれも上手く強くなりたい!基本も型も組手も!・・・と思うと、時間がいくらあっても足りない。