造影剤の検査結果と検査 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

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33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

今日は先週の造影剤の結果と膀胱鏡検査ダウン

気になっていた事があって、念のために今回質問しなきゃいけないのが手首のガングリオンをほったらかしにしてた件。中には骨肉腫やガンもあるみたいだから実はガングリオンじゃなくて転移したシコリだったら怖いと思い、念のために診てもらおうと思っている。整形外科勧められるだけだろうけれど、。

それと喉の違和感、風邪でもないんだけどのどぬーるスプレーすると焼けるように痛くてその後半日イガイガして辛くなる。喉の薬なのに喉にダメージ与えてるって、、。これは耳鼻咽喉科勧められるだけかな(^_^;)

問題はいつも結果や検査の事で頭がいっぱいだから質問し忘れてしまう事滝汗

 

今日は先生の名前もなかなか電光掲示板に出てこないし呼ばれる気配もない。ミーティングや朝の巡回に時間がかかってるのかな。

それにしても遅い。。

 

結構経っても先生の名前が出てこないので受付の人に訊いてみると、

「先生異動になったんですよ。さっき言えばよかったですね。」

 

さっき言えばよかったですねって発言にも驚いたけれど、異動って、、ポーンあたふたしている間に放送で私の名前を新しい先生が呼んでいる。。心の準備が色々整ってない状態で走って診察室へ。

 

新しい先生と目があった途端「えー!若いねー。えー、珍しい!!若いねー。」って連呼されてしまったあせる

それより自分の中では新しい先生の存在を受け入れる事で精一杯だったにやり

 

とりあえず冷静になり 忘れないうちに手首のガングリオン的な症状の事と骨肉腫の可能性について訊いてみたらやはりそれは整形外科で診てもらってくださいとの事だった汗ただ骨肉腫は膝にできる事が多いとの事だった。でも その手首のシコリも癌である確率はあるらしく、結局のところ診てもらわないとわからない事なので整形外科で診てもらうようにとの事だった。そして次にのどぬーるスプレーの焼け付くようなイガイガの症状について訊いてみたら、それは症状としてかなり変だからちゃんと耳鼻咽喉科で診てもらってくださいとの事だったショボーン 

 

そして造影剤の検査の結果は問題無いとの事だった。後々渡された紙に右肺底区末梢に微小結節影(+)。と書かれていたが横に著変ありません。と書かれていたから多分大丈夫なのであろう。

 

膀胱カメラは初めての先生にされるから緊張した。カメラって素早く入れられると結構傷がつくから痛くて後々辛い。新人さんの慎重でゆっくりな入れ方のが自分には痛く無く排尿時も痛くなくて済む。今回はベテランの中年の人なので素早いパターンだけど、、にやり内視鏡の画面はこっちには見えなかったけれど問題はなかったようで安心した。

 

ただ、今まで4ヶ月に1回のカメラが、先生が代わってからはまた3ヶ月に1回に戻ってしまった。CTは半年から1年に一回だそうだ。10年で一区切り、5年以上で半年に一回のカメラチェックとか言ってたような。。結構慎重に定期的に検査するんだなあ。。だったら治療後に一度もしていない血液検査もしてもらいたいなあとも思うけれどねえー

 

そんなこんなでBCG治療後から3年再発無く無事にここまで走って来る事が出来ました。10年で一区切り。って言葉にグサッと突き刺さるものも感じ、まだまだ7年あるんだなあ。とも思いましたが、とりあえず次は中間地点の5年をクリアさせたいなと思いますまじかるクラウン