経過観察2016 1回目 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

今日は尿検診から。

流れとしては尿検診、膀胱カメラで問題無ければ、今日は1ヶ月後のMRIと造影剤CTの予約だろうなと思っていた。

あっ、うっかりして今日は
水分を摂っていなかったから
お小水が50ccもとれなかった^^;

▽膀胱カメラ
今回麻酔は痛くなかったけど、途中膀胱内を観察している最中に激痛が走った。膀胱内観察中に激痛が走ったのは初めてだった。画面を見ると膀胱内に血液が混じってるのが見えはじめた。おそらく内視鏡でどこかに傷がついてしまったのだと思う。カメラが終わりトイレに行ったら血の塊が出た。久しぶりにこの痛さを味わった。尿の管が抜けた時にしばらく排尿時に痛むあの痛さに似ている。

▽診察
今まで血尿が出ていないようなので、内視鏡の途中で出血してしまったよう。膀胱内問題無しとの事。

抗生物質は今回出血したので3日分、いつもの倍の500。

なお、次回は造影剤CTとレントゲン、予定は1ヶ月後ではなくて、3ヶ月後でした。その翌週にCTおよび検尿のクラス結果を告げられ、そして膀胱カメラ。

前回のCTから9ヶ月後の検査でした。本来なら半年毎だと思っていたが、毎回予想外の展開になるのは慣れていたので、わかりましたと返事をした。MRIはしないのか訊いたところ、CTで問題ないようならしないとの事でした。

それにしても内視鏡で傷ついたり出血したりするなんて知らなかった( T_T)
不意打ちの激痛でした(´Д` )

暫く血尿が出るようですが今回も問題無かったようでよかったです。