オペ終了 | 33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

今回はメンタルがとても冷静でした。

ベッドで運ばれている時も前回のような
悲しみと緊張と恐怖がなかったです。

ただ、問診及び執刀医の先生が昨日ガムを食べながらイライラしながらパソコンしてる
ところを目撃してしまったのでちゃんと出来るのかなぁというところだけ心配でした。

担当看護師さんは研修中で全てのことがはじめてなので
先輩看護師に指導されながらオペ前にオペ担当に
伝える情報を声に出してリハーサルしてました。

今回も全身麻酔です。

目が醒めると前回のような膀胱が破裂するんじゃないかと
思うような痛さが無かったので不思議でした。

今回は前回よりも広範囲のオペのため
前回よりも痛いですよと言われましたが
個人的には前回のようにもがき苦しむような激痛はなくはるかに楽ですψ(`∇´)ψ

今回、
ICUがいっぱいのため
自室に戻ってきました

激痛が今回無いのは、
メンタルクリニックから痛みに対処出来るような方法を予め出来るように
しばらくそのための薬を飲んでいたのがよかったのかもしれません。

ちなみに
痛み止めの座薬は今回も入れました。
痛み止めの点滴は今回はしてません。

もがき苦しむ痛み、激痛の腰痛もない分こうやって
今回は当日中にご報告出来ました(^^)

でもやっぱり痛いから今回も眠れそうにないと思い看護師さんに
相談すると眠剤飲んでいいと許可が出たので数時間寝ることが出来ました(*^^*)

前回と同じくお小水がほとんど出なくて点滴が増えましたが
午前4時前には点滴が外されました。

前回は翌朝まで水分はとれなかったのですが、今回は午前4時から
水分をたくさん摂るように言われたので今飲んでます(^^)

ただ、今回気になるのが尿管出口におできみたいなのが新たに出来ていたという報告でした。。

良性の可能性はあるけど細胞を病理に出したそうです。

今回は膀胱内の中のかなりの広範囲を
削ったそうです、。

尿の管は前回翌日朝には抜いたので今回も早く抜いてもらいたいなぁ、。

おできってなんだろう、、

おできという表現はイソギンチャクのような膀胱がんが見つかった
時にもその先生から言われた表現でした。

ついでにそのおできも削ってもらいたかったな、、。

悪性腫瘍じゃないことを祈りたいです。