帰国日が決定いたしました | まなちゃんを救う会

帰国日が決定いたしました

 10月16日 いつもたくさんの応援をありがとうございます。

 すでに救う会事務局から発表がありましたように、私たち家族は、20日(金)に日本に帰国いたします。
帰りの機内でも不安がないようにと、わざわざ日本から主治医に迎えに来ていただけますので安心しております。
先生にはお忙しい中、スケジュールを調整していただき本当に感謝しております。

 アメリカでの滞在も残すところあと3日となりました。
現在、父親は、アパートを引き払うための手続きや病院との事務連絡に時間を取られ、
部屋の掃除と荷物の整理はすべて母親任せとなっております。
愛は、放っておかれていることに気づくと、すぐに相手をして!とぐずりだしますので、
昼間はなかなか思うように仕事は進みません。荷物の整理は、愛を寝かしつけてから夜間に行なっています。
Gチューブ関連の医療用具がスーツケース一つを占領することになるなど、パッキングに頭を悩ませております。

 昨夜は、愛のGチューブのボタン部分に接触している皮膚がめくれあがったようになっていることに気づきました。お世話になっているドクターやGチューブをつけたお子さんがいらっしゃるこちらの友人に教えてもらったところ、「肉芽(にくげ)」と呼ばれるものだそうで、胃ろう造設後の患者さんには良く見られる症状だそうです。
痛みや熱、ひどい膿といった症状は見られないので、そのまま様子を見ていれば良いと言われました。
帰国直前になって、何かあったのでは、と心配しましたが、とりあえず渡航には影響はないようなので、安心しております。このまま、無事に帰国できるように、愛の体調管理に努めたいと思います。

                                                     光一・玲子