にゃにゃのスペック
しんどかった時期 その1
にゃにゃは集中力なし、勉強嫌いのフツー小学生
特に先取りとか知育とかやってきたわけでもなく、正直言って通塾始めてからずっとしんどかったです。
だけど一番辛かったのはゆるキャラNくんがキャラ変した小5後期でしたま、よく言われることですがね。
秋以降、算数と理科で毎週のように重い新出単元。口に大きなフランスパンを詰め込まれ、噛み砕けず飲み込めないのにまた詰め込まれる感じで苦しかった。
一回休むとその単元が抜けるので、算数の日に体調崩さないようにピリピリ、休んでしまった時はどうやって回収しようかと具合悪い子の横でハラハラ。
そして、成績が不安定な算数を安定させるべく予習❗️とか、テスト前に栄冠もう一周❗️とか、親主導で無理させたり。
そんなことをし続けた結果、にゃにゃの言動が変になってしまいました。
これはいけない、望んでいた子育て・学びではないと猛省し、接し方を見直したのがこの頃。一週間のやることを可視化した上で、時間の使い方をできるだけ本人に決めさせることにしました。
先にテレビ見たいゲームしたい本読みたい、やっと勉強始めたらすぐ集中力が切れるにゃにゃ。
やる量は常に親の期待量を下回るのでイライラしたけど、変だった言動は治りました
6年になって既習事項が増えて成績が安定しだしたこと(と言っても所詮中堅レベル維持ですが)、そもそも時間がなくて宿題すら終わらない、予習どころか復習すらできなくなったことで諦めがつき、多少楽になりました。
なんせ毎週テストだし!(後半は何のテストだか把握すらできず)
クラス替えがなくなった6年後期は、あれだけ一喜一憂していた月曜日のマイニチもちらっと見るだけ。最後のテストは見るのすら忘れてた
6年生では別の辛さがあったのですが、長くなってしまったのでその2にて。
仕込み完了。
味噌ができる半年後が楽しみ