今日から日記を始めます。


読者はいないので自分の考えをまとめることと、社会人1年目の今思っていることを何かの形で残しておこうと思いブログに書いていくことにした。


社会人になり、早くも半年がたった。自分が思い描いていた社会人生活とはずいぶん違うが、何だか社会人という実感があまりない。


東京での生活にもかなり慣れてきた。正直東京という都市自体はあまり好きではないでいし、働いている人たちは東京という街に動かされているという感じがする。終電で帰ることが多いのだが、その時間帯に帰宅しているサラリーマンも多く日本人はよく働くなと毎日実感する。


よく日本の将来はどうなるのかと思う。このままでは東京は確実にパンクするだろうし、都市部に人口が集中して地方の過疎化はどんどん進んでいくのだろう。


故郷の北九州も今ではもう人口が100万人を下回っているし、経済はどんどん廃れている。門司港に関しては観光地として活気付いた時期もあったが、今では観光業も厳しい状況になっている。少子高齢化も急速に進んでいる。


東京に来てから常に東京の経済機能を都市部から地方に移すことができないだろうかと考えている。地方はやはりソフトが弱い。そのため大学生が地元に就職したいと考えても、仕事が限定される上に職種も限られているように思える。それに、大学生の就職活動も疑問を抱く。パターンが決まっている上に、大学や就職活動をビジネスにしている企業などに踊らされているという感覚を持つ人も少なくないと思う。


まだ具体的には将来自分が何をするのか、何をすべきなのか決まっていないが、解決すべき課題や問題は山積みである。


とにかくまだまだ考えていることはたくさんあるが、とりあえずこのようなことを最近よく考えていて、それらのソリューションを探し、きちんと解決までのロジックを立て実行に移していけるような力が必要だと感じている。ひたすら頑張っていくしかないなと思う今日この頃。


とまあ今日は真面目なことをつらつら書いたが、たまには面白いことがあれば書いていくつもり。何か具体的に考えを整理するために書くこともあると思う。


日記とか書いたことないけど、何とか続けれれるように頑張りたいと思うのでよろしくお願いします。


ではでは。