ひゃくしょうズ・ファーム
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菌はまだ生えてませんが、竹チップは雨で流れることもなく良い感じです。
来月には種まきをします。もちろん、タネの採れないF1種は使いません。

放射能汚染の少ない九州で食糧生産!

そう考えていたのですが、ついに、がれき受け入れが決まりそうです。

全体量の18%を全国にわざわざばら撒く必要があるのでしょうか?
がれきの広域処理は利権ばかり。カネのバラマキです。
陸前高田の市長が処理施設の建設を申し出た際、国から門前払いにあったそうです。
失業率が深刻な被災地で処理場を作れば雇用も産み、お金も落ち、復興支援となると思うのですが。

東北では、復興バブルだそうです。ハコモノの建設ラッシュ。でも、潤うのは外からきた人間ばかり。
パチンコや風俗は賑わっているようですが。

有害物質を含む産業廃棄物の不法投棄も増えているそうです。

安全性の不確かながれきを、国の定めた基準値以下の安全なものという
それ自体、世界的に見て高レベルな安心出来ない数値で安全とされたがれきをバラまく理由は?

平成16年に、大災害時のがれきを広域処理することが決められていたそうです。
その決め事を守るための、リスキーながれきの広域処理だとしたら?

国は、誰を守っているんでしょうか?

広域処理のキャンペーンに40億かける理由は?

情緒的な判断で、がれきを受け入れてはいけません。

北九州の反原発団体は、政党と組んでいるため、がれきNOとは言いません。意見が分かれるので、やっとまとまった反原発の波を崩したくないのです。

政党、行政区、そんなものを超えて考えるべきことなのに。

緑の防波堤、というのがあります。
がれきを埋めて上に植樹します。
問題点は多々ありますが、放射能汚染を広めるリスクより、ずっと容易い壁に思えます。

日本全体を、経済的な見方ではなく、本当に救える政治家はいるのでしょうか?

たぶん…

政府やマスゴミに洗脳された国民が、
洗脳から醒めさえすれば
この先の悲劇は避けられるように思います。














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