こんにちは、七生です。

第82回アカデミー賞、決まりましたね。今日は、受賞作なんかをちらっとご紹介します。


第82回アカデミー賞


昨年、日本では「おくりびと」の受賞によって大いに沸いたアカデミー。
今年は「タイタニック」の監督、ジェームズ・キャメロンが3D映画で再参戦ということで、作品賞に期待が高まったアカデミーでした。

それでは、第82回アカデミー賞を受賞した作品、俳優陣をご紹介します。


作品賞 「The Hurt Locker/ハート・ロッカー」


キャスリン・ビクロー監督作品。
イラク、バグダッド郊外にて、爆弾処理を行う男たちの命をかけた物語。
様々な雑誌から称賛の声を贈られ、タイム誌では「完璧に近い映画、最高傑作」と言っている。

日本では、3月6日から全国ロードショー中。
アカデミー賞にあがってくるまで、日本ではあまり話題にならなかった作品だけにビックリしました。
予告編を見てみれば、確かにドキドキが伝わって来そう。
アカデミー賞をとったのは、どちらかというとアメリカ合衆国政府に強く訴えるものがあったのかな、とも思いましたね。

公式ホームページ http://hurtlocker.jp/


主演男優賞 「ジェフ・ブリッジス『Crazy Heart/クレイジー・ハート(原題)』」


スコット・クーパー監督作品。
酒に溺れ堕落した生活を送るカントリー・ミュージシャンのバッド・ブレイクが、ある女性ジャーナリストに見出され、音楽を通して再起しようと奮闘する姿を描く。

ブリッジスは、米アカデミー賞では主・助演賞のノミネート暦が4回あるが受賞に至らなかった。
今回、5回目の挑戦にして主演男優賞を受賞した。

日本では、ブリッジスの受賞を受けて、2010年に公開されることに。
素朴で聞き入ってしまう音楽と、ブリッジスの男前な演技がカッコ良さそうです。
音楽と往年の人生の間で揺れ動くような男の様、ちょっと見てみたくなりました。

公式ホームページ(英語) http://www.foxsearchlight.com/crazyheart/


主演女優賞 「サンドラ・ブロック『The Blind Side/しあわせの隠れ場所』」

アメリカでは誰もが知っている黒人フットボールスター選手。彼は家もなく愛もない子供だった。
その少年と、彼を引き取った家族との絆を描く感動の実話。

久しぶりに復帰で期待されていたサンドラ・ブロックが、期待通り取ってくれました。
今回は、きりきりシャキシャキのお母さん役。愛を知らない少年を一生懸命育てようとする姿、それを受け入れる家族の物語は予告編だけでも素敵だなぁ、と思えました。

日本では、2月27日からロードショー中。

公式ホームページ http://wwws.warnerbros.co.jp/theblindside/


助演男優賞 「クリストフ・ヴァルツ『Inglourious Basterds/イングロリアス・バスターズ』」

クエンティン・タランティーノ監督作品。

日本では、ブラッド・ピットの主演で話題になりましたが、ここにもすごい人がいたのです。
ヴァルツはこの「イングロリアス・バスターズ」で飛躍を遂げた53歳。
私は作品を見てなかったんですが、DVDが出たら見ようっと。

公式ホームページ http://i-basterds.com/


助演女優賞 「モニーク『Precious/プレシャス』」

リー・ダニエルズ監督作品。
誰も望まないような運命を生きる16歳のアフリカ系アメリカ人少女、クレアリース“プレシャス”ジョーンズ(ガボリー・シディビー)。
実父と義理の父に2度の妊娠をさせられ、母親からは精神的にも肉体的にも虐待を受けるが、そんな悲惨な家庭環境から学校の先生や友達、ソーシャルワーカーなどの助けによってこの最悪の状況から抜け出そうとする物語。

主人公を演じる新人女優ガボリー・シディベのその大きな身体が注目された作品でしたね。
おしくも主演女優賞を逃したシディベのかわりに、モニークが助演女優賞です。
彼女は主人公の母親役、本職はコメディアンだとか。

日本では、ゴールデンウィークのロードショー決定。

公式ホームページ http://precious-movie.net/



まだまだ受賞した作品あるのですが、今日はこの辺で。

それでは、七生でしたぁ。