思い出しプチツーリング 前編~AMD 秩父 | カブとジムニーとetc

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引っ越ししました! https://omsb.hateblo.jp/
これまでありがとうございました。
興味のあるかたは引き続きよろしくお願いいたします。

7か月前に購入した布マスク

なんだかピッタリこないけど

生地が気持ちいいから再購入しようかなと

サイトをみていて

ずーっと 上下反対につけてたことが判明しました

 

 

お結びです

 

 

 

 

いま とっても快適 yo♪ 

 

 

 

 

 

いつものお出かけコース

なんてことない田舎の建売住宅街ですが、けっこうな緑とくねくねと坂があり、カブで走るのが気持ち( ・∀・)イイ!!

今度はここに引っ越そうかなと本気で思ったり

だってケロ山より職場に近くて

ツーリングに便利なんですもの~(笑)

あともう少し停めやすい駐輪場がほしい(ソコ!?)

 

 

 

 

この日のだいたいマップ

林道で変わっちゃってる可能性大ですが

もはやわかりまセン!(笑)

行きたいところあったけど

翌日ゴリラ系の仕事(?)だったこともあり

県外にでる気がせず 即席地元コースです

 

 

 

 

 

とりあえずみんな大好き

AMD(有間ダム)へ

 

 

 

 

 

たまには裏も(笑)

 

 

朝7時前からけっこう集まっているおバカさんたち。。

自分も!!

 

 

 

 

特になにがあるわけじゃないのに

やっぱり綺麗だから

思い出すと行きたくなって、また画像撮っちゃうという(笑)

 

そうそう・・

ダムに入る前の坂の信号で

2000GTに遭遇(前にいた!)したのですが

おっ!と思っただけで画像撮らず

後から激しく後悔・・・・💦

 

残念したっ

 

 

 

 

 

 

そして王道 あしがくぼを目指します

何度も通ってるはずなのに

なぜかこの日に妙に気になりだした

 

 

 

これナーニ?

鳥居観音/救世大観音

 

ちょっと行ってみようかなと

コースをずれて近づいてみたけど

入山料と観覧料払って 

大丈夫?という坂道を上るよう、すこし時間が早すぎたみたいなので

 

 

誰かとまたこようかな アカリちゃんとか!

と思って今回は断念(笑)

 

 

この夏は雨とコロナでアカリちゃんとのツーリングも流れてしまったのよね~ 

 

 

 

 

毎度のあしがくぼ

 

 

 

ちょっと素敵なカブの隣に停めさせていただきました

黄色ナンバーじゃないんだ?と妙なことに関心

おしりの辺が特徴的だし

発進するときにキックですごい音させてたけど

いったい元がなんなのかしら・・

 

 

 

 

で コーヒー飲みたくてもまだ売ってる食堂が開いてなくて

パン屋さんも開いてない

売店のみ人がごった返していたので

裏のベンチで手持ちのドリンコを飲んですこし休憩して移動します

 

 

 

 

 

秩父の市街地を抜け、

以前息子たちといったミューズパークを抜け

 

 

 

 

林道的な・・

しかし道は舗装されていてとてもきれいです

走りやすいし涼しいね

 

ちょっと暗いぐらいのところもありました

 

 

 

 

 

 

わかりづらいですが

毎度の傾斜

これまでの転倒負傷はほぼ坂道なのでスゴーク気を遣います 

 

 

 

 

 

目指す天空の村の手前に

公衆便所なるものがありまして

「姫」トイレを拝借

間違ってません!!

 

 

 

ベンチに座っていたおばあちゃまにご挨拶して

すこし座ってお喋り

たまにはこういうのもいいかな

急ぐ旅でなし

 

 

おばあ様は90歳なのだそうで

ご近所の方で、除草剤を撒いたら家にいられなくなったという理由で

ここで休憩されていたそう(笑)

 

 

 

近隣の村の話や山の話などを伺っていたのですが

ワタクシ ふと思い出したことが、

 

 

数年前まだカブに乗る前のこと 

実家市にて公募していていた

「傾聴講座」というものに2週間くらい参加したことがあり

夏休み暇だからと思って申し込んだら

その1か月前くらいから手が動かなくなるという

奇病ではなく まあPC使い過ぎの弊害?クリック病みたいなものかと思うのですが

とにかく手首から先に力がはいらず

病院にいっていただいた神経痛の薬?を飲んだら

強かったみたいで

昏倒?してしまい(笑??) 意識あるけどモヤモヤしすぎて夢みたいだし身体が重たくて動けない。。。話せないといった状態

薬はすぐにやめ

しかし なぜかなんとなく生活に必要なことはできるので

職場に言えないまま 通勤していたのですが

この講座は どうしよう。。と悩みつつ

なにもしないでいたら思いつめてしまうかも、と

参加したのですね

 

 

びっくりしたのは70前後の方が非常に多くて

退職したけどお元気な方々が要介護の方の面倒をみようとすでに他のボランティアにも参加されているという方が非常に多く

老々介護という状況を目の当たりにしまして

いや みなさんえらいなと驚きました

ただ そんなみなさんは傾聴について

悩み相談みたいに思っておられた方が多かったようで

ワタクシ 例によってなにも考えずに

いつものように直観だけで参加したのですが(笑)

 

 

傾聴って

話をきくだけなんです

ただひたすら聞くんです

肯定も否定もせずにずーっとうんうんと聞いてる

※間違ってたらスミマセン(笑)

 

 

まあ逆にいえば

極端な話

「人を殺しても正しい」といってる人に

「ダメだよぉ~」とか

言ってはいけないのです

ふんふん アナタはそう思うのですねというスタンス

講座もその理論的な話と

ペアを次々組んで、言葉のやりとりの練習など

ゲームみたいなこともするのですが

これがけっこう大変

とっさに相手からの質問をかわして 自分の意見は言わず

相手の話を聞きだすコトバを返さなくてはいけないというものなのですが

 

 

この自分の意見を述べたり押しつけたりしてはいけないということができない人が非常に多くて

先生に「いいアイディアを提供してあげるのはダメなんですか?」

「間違ったことを諭すのはだめなんですか?」と

もともと大真面目なひとたちだけに納得いかずに喧嘩腰、

 

 

 

これにも驚きました

こんなことで抵抗するとか

ワタシの辞書にはなかった・・・

そもそも単語の数が少なすぎる辞書!!笑

 

 

 

まあ そんなことがありつつ

2週間終了しまして、実際に介護施設に研修にいきましょうとなったのです

いや そこまでやろうと思っていなかったのですが

そこまで設定されていたので

2か所くらい行きました

 

 

 

最初は車椅子のおばあさんで

施設に短期で泊まっている方、

アチラもなんか研修とかでヘンナノきたけど暇だから付き合ってやるか的な気持ちだったと思いますが

 

 

ふたことみこと話をし始めたら

ご主人が亡くなられたことを悲しみはじめて

(もう10年近くたっていたようです)

小学校を卒業後、田舎から紹介されて都内に住み込みで働くことになり

家が貧しいからと、娘を大事に思っていた父が泣く泣く親戚のつてで手放したものの 朝から晩までこきつかわれる料亭で

あまりの辛さに 数か月で父に手紙を書き、出入りの業者さんに頼んで手紙をポストにいれてもらい

父が迎えにきた。

父が泣いて謝ってくれて その日やっとふとんで思う存分寝ることができ

ごはんもおなかいっぱい食べさせてもらった。

でも 家に帰るわけにはいかず

新しい職場が東京駅の購買 ここも忙しかったが、お客さんとのやりとりやキビキビこなさないといけない感じが楽しくて

住み込みの部屋ももらったし、前みたいに寝る時間がないような辛さはなかったし お給料も家に送れるくらいもらえたので楽しくやっていたところ、毎日やってくる客のひとりが 実は桜田門の刑事だった。

といっても 彼女を見初めて毎日通ってきていて

上司からどういうつてなのか彼女の上司を通じて結婚を申し込まれて、今にいたる。というなんというか戦後の日本を思わせるドラマチックな話で

刑事さんの奥さんは大変だった といったような話

けっこう険しい表情で 当時の苦労をいっぺんに思い出されたようで

すごい勢いで話されたのでこちらも圧倒されましたが

ひと段落ついて

 

いや 大変でしたね

お辛かったでしょう?と伺うと

 

急にハッとしたように

「いえ  幸せでした。父も可愛がってくれて 私のこととても心配してすまながってくれました 村はみんな貧しかったのです

うちの父は病弱であまり働けなかったのです」

 

「出入りの業者さんは切手代もだしてくれてそのおかげで父が迎えにきてくれました。新しい職場もみたことがない綺麗な商品に囲まれてとても楽しかったです。」

 

「夫は忙しい人でしたが、毎日部下の人と一緒にタバコを買いにきてくれました 自分と結婚したいと言ってくれてとてもやさしくしてくれましたし 年金でいい生活をさせてもらっています

いまは夫が亡くなったことがとても寂しいです」

 

 

と これまたびっくりするようなおだやかな笑顔で

「あなた また来てね 嬉しかったわ ありがとう」と仰ってくださったのです。

 

 

 

 

むぅ

 

 

 

 

 

そして その後もう一か所

一軒家のようなこじんまりした施設に

デイサービスでお風呂やおしゃべりにきている感じのこれまた車いすのおじいさんでしたが

施設の方がいうには 言葉が不自由なのであまり話さないし

ちょっと難しいかも でもいまその人しかいないから無理しないで 

無理強いってその人によってとても良くないことになるからとのことで

 

 

 

こんにちわ~と挨拶すると

おじいさんはうなずきつつも

沢口靖子が主人公のドラマ(笑)を見ているところで

邪魔していいのか?と思いつつ

「このドラマお好きなんですか?」と伺うと

うなずいて「毎日みてる」といったような確かに言葉がでづらい感じでお返事くださったのです

「じゃあ お邪魔したら申し訳ないですね」と退散しようとしたら

やる気ないんか!

 

 

 

 

 

大丈夫とのことで ちょっとビックリ

自分でもどうしてそうなったのかわからないのですがこればっかり

話題が思いつかなくて

 

 

 

 

子供のころのことってなにか思い出したりすることありますか?

と尋ねたところ

 

 

嫌だった。学校にいけず、毎日畑の手伝いをさせられていて収穫の時期は学校よりも手伝いだったから

 

 

 

学校がお好きだったのですね?

 

 

 

勉強じゃなくてともだちと遊びたかった

 

 

 

なにして遊んでたのですか?というところから川で魚とったり、、と急におしゃべりになって

こちらも わぁ いいなあと  魚の話で盛り上がり・・・どうなのよ

といっても 当然聞いていただけですが

 

 

 

 

畑のお手伝いが辛かったんですね?と伺ったところ

これまた先のおばあさん同様

つらいって言ってたはずなのですが

 

 

 

「小麦を刈ってると遠くに両親が草の間から遠くにいるのが見える

すごく遠くにみえたので不安になって

おっとぅ~

おっかぁ~  って

 

 

おっとぅ~

おっかぁ~ 

 

と、おじいさんは 目に涙をためて

叫びだしちゃったのですよ・・・

何度も・・・・

 

( ゚Д゚)

 

 

まあ 驚いて施設の人がこわーい顔で覗きにきたのですが(笑)

その後おじいさんが

幸せだった

いつもひえの入ったごはんだったけど

おっかぁが手伝いのときは白飯のまじった

握り飯を作ってくれて おっとうと3人でたべてうまかった

手伝いのときはいっぱいいた兄弟はいなくて

自分と3人なのがよかった

という話になり

 

 

いとことオジサンたちがおやつの時間に自分だけ焼きいもくれなかっただの、学校の先生がこんなこと教えてくれて嬉しかっただのいう他愛ない話を

目をキラキラさせながら もう堰を切ったように語りだしたので

睨んでた施設の方には (ダイジョーブ!)とうなずいて合図(笑)

 

 

まあ 時間までずっとお喋りしているのをウンウン聞いていただけです。

お話はつたないのですが

本人があまりにも熱く語っているので

 

聞いているだけで私のほうも

広い麦畑でお手伝いしている少年と遠くに見えてる両親や広い空なんかの情景が頭の中に広がってくるような不思議な気持ちでいました。

 

 

時間がきて

施設の方が「はい おしまい」と迎えにきたのですが

おじいさんは最初とはちがって

しっかりと「ありがとう また会える?」と聞いてくれました

はい 会えますよ と

今回もお返事しつつ

 

 

あれからどっちにも 行ってない 私(ひでぇ~)

 

 

まあ いろいろ考えた末

傾聴を学んだことは貴重な体験だったのですが

ボランティアとして活動はしていません。

 

もちろんボランティアやりますよ!といって活動することは

素晴らしいことですし、ボランティアのかたたちがいなかったら

世の中大変だと思うのですが

 

 

 

私のような落ち着きのないものは(笑)

自分のやりたいことをやりつつ

そばにいる人に気づいたときに

なにかできることをそっとやるっていうほうが自分に合ってるのかなと

いうところにたどり着いた感じですかね

まあ 面倒くさいし・・・ じゃないよっ

コラ!!さすがにこれはダメだ!でも本当になにもしてないや!

 

 

といったようなことを

思い出してました

 

 

 

 

この秩父の天空の村のおばあさんは

小さいころからこの村付近にお住まいで

ご主人が30歳で亡くなられたあとで

お舅 お姑さんと子供と一緒に 畑を耕してこられたそう

なにかグチをいっていたようなのですが

よく聞こえず うんうんと聞いていて

傾聴のことを思い出してしまったのです

なので

いつもだったら「私も!夫死んでる!死んでる~!」などとはしゃぐ?ところなのですが(しないって!笑)

これは、、と 気持ちを傾聴モードに切り替えて

静かで涼しい山奥ですごく水のきれいな川をみながら

おばあさんの話を聞いて休憩していたのでした。

この方も

最初は強烈なグチから始まったのですが

最後は ここの川の水は本当にきれいですね とか

いい村ですねぇ といった話に ウンウンと嬉しそうにうなずき

いいところで長生きできて幸せだったという話になったのです

 

 

 

 

いや 昭和遠からじ

日本クオレがいまだにありました。

 

 

 

 

後編につづく

※ツーリングに戻りますよ~笑

※手は自然と治って入力が遅くなったくらいで普通に使えています。

 痛みもありません。

 

 

 

 

 

※ちなみに傾聴は身内にはできないっぽいです

私も母を相手にモード切替して、、と挑戦してみたことがありましたが

勝手なこというな~!!と思っちゃったりして

どうもいかんです笑