今日はスピカがうちにきて ちょうど一年(14365キロ)
なんか遠い昔のようだわ
お結びです。
今回は特別篇?なので ツーリングじゃないです
お結びの個人的なツブヤキ話なので
面白くもない(そしてやっぱり長い)備忘録でーす
無理して読まんでエエでぇ?
目痛めるぞ(笑)
先日
江口寿史先生(超有名漫画家)のインスタで
安西水丸さんの個展が開かれていたことを知り
行ってきました。
昨日の東京都の新型コロナウィルス感染者
3000人という中
これまでほとんど電車やバスも乗らず都内に行かず
(ツマンクスちゃんと遊んだのが最後、ツーリングで通過はあり)
こんな時期に、 と思ったのですが
オリンピックが終わった後 噂されているように
ロックダウンになってしまったら行かれなくなってしまうので
今でしょ と 思い切ってカブで(笑)
世田谷の街にはカブが似合いました
働くカブもいっぱいいて
挨拶してくれた!と思ったら
つぎにはウインカー出しっぱなし注意してくれた・・・笑
こちら 世田谷文学館 さんはお初ですが
烏山にあり、こじんまりながら瀟洒なたたずまいの
新しいけれど、人の手が感じられる住宅街に溶け込んだ
雰囲気の良いミュージアムという感じの施設でした。
個人的な話すぎて恐縮ですが
私も夫の実家である用賀に住んでいたことがあり
その前は祖師谷大蔵で数年一人暮らしをしていたので
世田谷とは意外に縁があったのです
出身地はその隣にある杉並区なので
どっちも東京のはじっこにある田舎っぽい区
来る途中懐かしい地名をいくつも通りましたが
もちろんすっかり様子が変わっていて
この烏山も こんな立派に!!と(笑)
感慨深いものがありました。
施設全体が安西水丸仕様になっていて 感激しました
すごいですよね
この準備されたスタッフさん全員の愛を感じました。
こんな状況下での開催が残念ですが
開期が9/20まで延びたそうなので いけたらもう一度いってみたいな なにせ 細かいものがいっぱいあって
何度みても楽しめそうです。
撮影OKだったので
すこしご紹介しますね~
素敵な和室 いちいちカワ(・∀・)イイ!!
影も演出ですよ
本当に楽しんで考えて手間かけてディスプレイされてる
水丸さんは煙草も吸われていたと思いますが
パイプを吸っていらしたという印象が強いですね
ユーミンのアルバム(パールピアス)に使われたイラスト
昔 下のイラストの机のライン
ちがうんじゃないか?とか自分で写して線ひいたり
すごく考えたりしたことあったけど
どういうことよ!?ひと様、それも巨匠の作品を!笑
やっぱり
いまみてふたたび超COOL ですわ
いろんなことやってらしたのですが
漫画がこれまた スッゴク面白い
あんまり起承転結ないんだけど(笑)
おや?
知り合いに会っちゃいました(笑)
なつかしいな
かわいらしいアメリカングッズがお好きでしたね
毎日カレーを召し上がっていたとエッセイで読みました
この日も記念に?(笑)骨付きチキンカレーが
10食限定ででていました
中村屋(旧)さんとデリーがお好きだったと記憶しています。
そしてご出身の千倉で
とこぶしのカレーを食べるのが好きだったとおっしゃっていました。
私も大人になってから
雑誌の撮影で外房へ釣りにいった帰りに千倉のホテルでバラ風呂に入って「ここが千倉かぁ~!!」と感激したことを覚えています(笑)
水丸さんという方はわたしにとっては
特別な(勝手な笑)思い入れがあって
学生時代か、子供時代だったか
はじめて水丸さんのイラストを目にしたときから
ものすごく好きになってしまったのですね(笑)
両親ともに絵が好きだったので
家にも、長期休みに預けられていた祖母の家にも
画集とかはたくさんあって
子供のころからずっと絵を習ってきていた私は
そのわりに・・・ハチの絵、、、笑
いろんな絵を見る機会もあったのですが
アンリ・ルソーと 水丸さんが私の世界を変えてくれたと
当時は思っていました
真面目っこよね~
お結びの恥ずかしい思い出はじまるよ~笑
学生時代(10代)にファンレターを書いて(はずかし~いぃ)
パルコの展覧会でみた 「くち紅」という作品がとっても素敵で
欲しかったけど売約済でした と
口紅の 口がひらがななのがなんとも雰囲気があって
大人っぽくて憧れますとか そんなことを書いたと思うのですが
「いつでも遊びにいらっしゃい」と
お手紙とともに
くち紅がかかれた絵葉書を送ってくださったのです
私という人間はそういうチャンスがこれまで何度もありながら
大変なビビりでして
なんにもできずに過ごしてしまうタイプ だったのです
いまは
無敵なおばさんなので無理目なゴリ推し
カブストリートハンターも
ダイジョーブなんですけどねっ (だめでしょ笑)
とにかくこれが送られてから
ひ~え~ とドキドキしてしまい
結局 どうしよう どうしようと思いながら
何か月も経ってから(笑)
手作りのポケットくんという キャラクターのアップリケを施した
巾着のようなものを 秘書の方にお電話して
仕事場のポストにいれてきたのです。
おそらくバレンタインでチョコレートをいれたのでは?と思う
もうここまでで ゼーゼーヒューヒュー だったのですが(はぁ?)
お礼のはがきがきたり
年賀状がきたり・・・
その後
いつのまにかやりとりはなくなっていたのですが(当然だ)
なにかのきっかけで
これまた変な流れでそうなっちゃったという
池袋パルコで水丸さんのイラストレーター教室に参加することになり
過去の話は一切しませんでしたが
何回かスクールで作品をみていただけるという
貴重な機会を得ることができ
夢のようですと 浮かれていました(笑)
楽しかった思い出です
もちろん
作品はいまでは手に入らないような
「青の時代」の初版本や
村上春樹さんのエッセイなど出てる作品をしらみつぶしに購入
水丸さんの関係だけではありませんが
当時は本を読むのが好きだったので
自宅の部屋は壁一面が本棚で天井まで本が埋まってました・・・
いろいろあって
全部処分して
いまの住まいには図録が数冊あるくらいで
水丸本どころか
トータル10冊も持っていません
そして
大人になりすぎてから(笑)
毎度の、少々回り道になります
いとこの小さな会社で、秘書兼経理兼営業的な
なんでもやりますアシスタントをしていたことがあるのですが
いとこという人が
ユニークなおともだちがたくさんいる大昔の遊び人みたいな人で
(話長くなりすぎるので割愛)
当時いとこが 某センテンススプリングという雑誌で
不良ノートという エッセイを連載されていた
Mさんという方(故人)と親しくしていた時期があり
この方が いとこと私の祖母のことをなぜか気に入って?
文通したり、文箱をプレゼントしてくださったり
しょっちゅう祖母のところに預けられていた私としては
祖母の話をきいていて
なんですか?と不思議な存在だったのですが
それがMさんだったと後で知ったわけです
青山通りを銀行にいくため歩いていたら
Mさんから
「よぅ アンタ あいつのいとこだろ」と声をかけていただき
当然したっぱチンピラの名前は憶えてない・・・笑
「あっ こんにちは お暑うございます」とちょっとふざけてご挨拶し
なぜふざけるのか・・・当時から・・
ふと みたら 横に 水丸さんがにこにこ
ひ~ え~ と
いまなぜMさんかといいますと
そのMさんが 水丸さんと スノードーム協会というものを
(勝手に)作られて本まで出版(当時もちろん購入笑)
非常に仲がよろしかった頃があり
Mさんのお住まいも 水丸さんの職場も いとこの会社も青山にあったので
ここで偶然あってしまったというわけです
「なんだ 知ってんのかよ?」と言われて
あのぅ そのぅ
昔からファンだったので これまで何度かは・・
と説明に窮するワタシに
まったく覚えがないらしい水丸さん(笑)
面白がってるMさんに「どういう知り合いなんだよ」とうながされ
私が一生懸命説明するのを聞きながら
「う、、 うーん そうですか
なんか 思い出してきたような気もします」と
思い出してないらしい返事を(笑)
「まあ いいじゃねえか
また会ったんだから 今度また酒でも呑みにつれて行ってもらえよ
まあ この人はきれいな女としか呑みにいかないって話だからよ
アンタでどうなのか」 とMさんが笑いながら、、、
水丸さんに名刺渡してやって と頼んでくださったのです
そして スノードーム展に絶対こいよ!と
プチ脅しもあり
見に行きました。
もちろん呑みにいったりとか特別なことはなにもありませんでしたが
不合格だったのか!?笑
お使いの途中で会って挨拶とかはしてました
旅の途中で気に入って手に入れて
仕事場に飾っていたという飛び出しぼうや
やっぱり いつのまにやら影響うけて
それが残ってるのかなぁ
と 思ったり(ヘルメットに貼ってます)
そんな風に
なんということはないけれど
人生の中で何度かふらっと現れる
そんな存在だったのです
長いこと自分の生活に追われたりして
水丸さんの作品を追いかけたりは
していなかったのですが
お亡くなりになられて7年目とのこと
やっぱりふらりと現れてくださったのですね
と 思いました。(勝手に)
行くときは
図録買う気まんまんで
これを買うだけでもいい と思っていたのですが
見知った絵がたくさんのったその図録をみていたら
もう新たにはいらない と思い
記念に
買おうと思っていた マスクケースの
変、、じゃなかった (ゴルァ)
可愛いのがあったので
それだけ買いました
見開きの 表と裏ね
時代が終わって
いま こういう作品がマスクケースなる
これまでなかったものになってる
とか真面目に思ったりしたけど
とりあえず
欲しかったものでいいのがあったのが嬉しく
スッゴク気に入りました(笑)
最後に また長くてスマソン ほんとに最後だから
これを読んで
思わず撮影してしまいました。
わたしにとってのツーリングのこと そのものだったからです
では またね ![]()
絵文字使うの忘れてた・・
そして朝8時にでかけて15;00には戻ってきたのに
一日があっという間に終わってた・・・
ツーリングじゃないけど
走行距離 114キロ



















