獣医師が教える猫の皮下点滴の必勝法
猫専門病院の猫blog ネコペディア
2019/02/09
皮下点滴とは文字通り皮膚の下に点滴をすることです。動物の医療の独特な治療法かと思っていましたが、かつては(今でも?)人医療でもふとももの皮膚などを用いて皮下点滴が行われるようです。猫で皮下点滴が必要になる病気の代表が慢性腎臓病(CKD)です。腎機能が落ちると薄い尿を大量に排泄してしまうため、脱水になってしまうからです。
前回のコラムで猫の皮下点滴にまつわるアンケートの報告を紹介しました。そのアンケートでは26%の方は「皮下点滴は難しかった」と回答していますが、実際に猫病院で働いているともっと多くの方が苦戦しているように感じます。今回は当院での皮下点滴の方法、そしてコツを解説します。
※上記のアンケートではやり方をプリントで渡したり、ウェブページを教えてもらった人の方が「点滴が難かしいと感じた」と回答しています。これはプリントを渡すことで動物病院側が十分説明したと勘違いし、実践でレクチャーする時間が減ったのではないかと考察されています。なので必ず数回は動物病院で直接教わってください。またやり方は各々の病院で異なりますので、かかりつけ動物病院の指示を遵守してください。
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