ご覧いただきありがとうございます
息子の右肘脱臼の治療や
日々のあれこれ書いてます。
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2022年に書いた
「改めましてこのブログについて」から一年以上がたち
変化のあったところもありますので、
【改訂版】として
改めてこのブログのことをお話ししたいと思います
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2016年7月生まれの息子は
生まれつきちょっと珍しい
「右前腕骨肥大症」を患っていて、
3歳の時に
「右橈骨頭脱臼」がわかりました。
上記二つの病名は
今お世話になっている病院の主治医がつけてくれたものです。
病名だけ聞いてもピンとこないと思いますのでざっくりいうと、
右腕の前腕骨（橈骨と尺骨）が太くていびつです。
なので
見た目にも右と左で腕の太さの違いがはっきりわかります。
↓
右肘の橈骨の頭がはずれて脱臼しています。
脱臼しているにもかかわらず
本人は痛みもないらしく
あまり日常生活で困っていない様子。
そんな息子のことを
母であるわたくしサバが備忘録もかねて
拙い文章で綴っているブログでございます。
【治療歴】
2021年10月 右尺骨骨切＋創外固定による尺骨延長術
右尺骨生検術
11月 骨延長開始
12月 骨延長終了（44日間）（脱臼整復）
2022年1月 脱臼再発
4月 抜釘術
（↑創外固定器具の取り外し）
橈骨頭脱臼制動術
（↑脱臼を整復して尺骨と橈骨をその状態でワイヤーで固定）
さらにギプス固定
5月 ギプス及びワイヤーの取り外し
脱臼再発
6月 リハビリスタート
2023年7月 主治医の指示によりリハビリの終了
2度の入院と手術で脱臼整復を目指しましたが
脱臼が再発しています。
手のひらを上に向ける「回外」という動作のしにくさを改善するために
2022年の6月から家から通いやすい場所にある整形外科へ主治医の紹介で通いました。
１年と少し通って
主治医も納得のいくリハビリの成果がみられたとのことで
2023年7月をもってリハビリの終了となりました。
2021年12月にブログを書き始めた当初は
「入院・闘病生活」ジャンルで書いていましたが、
今は主治医による半年に一度ほどの経過観察のみで
積極的な治療はしていないので
2022年6月中旬から
子育て（幼児）ジャンルに変更しています
2023年4月に小学生になったので
子育て（小学生以上）ジャンルに変更しました。
家族のことはこちらを（雑な紹介ですがよかったら）
↓
これからも息子の腕のこと
日々のこと
いつものんびりな更新ですが書いてみようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします
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