マーケティングと被災地の状況
昨日はNPO法人日本商店会の定例会にて千葉テレビの大林健太郎プロデューサーによるマーケティングセミナー!
仮説を立てられる人が頭がいい!仮説思考が大切
誰に対して、何を言うか
アリエールは匂いが気になるという要素に注力したので当たった
売り方、伝え方の順番
テレビ放映は信用という盾を持てる
何をいうかはただ一つで、この商品を手に入れることによって得られる明るい未来
などなど改めてマーケティングは原理原則だな〜と感じさせていただき学ばせていただきました。
大林健太郎プロデューサーありがとうございました!(結婚おめでとう❣️)
その他、昨日も早朝に地震があった能登半島より輪島塗の千舟堂の岡垣社長と、支援活動を継続されている大川興業の大川総裁からは現在も苦しんでいる被災地の状況をお話しいただきました。
リアルな状況として、行政だけでは行き届かずにかなりの被災格差があること。
もう食料はいらないと断る市町村もある中、避難所にも行けない人やまだまだ仕事も出来ずにいる人からすれば明日の食料も大切なのでレトルトがあるだけでも精神的にもとても重要です。
やはり現地の生の声はリアルで、現地の危機感を感じる事ができ当会としても支援活動の継続性の重要さを痛感させていただきました。
遠方よりご参加いただいた岡垣社長、大川総裁ありがとうございました。
懇親会ではチャリティー周年イベントやビジネスについてや支援活動についてで多いに盛り上がり、御縁も繋がりとても良い1日となったし、今日も一日がんばっていきましょう。(結果家に3時に帰ったのは内緒です)