第18期の期末に思うこと
今期もいろいろありました。
今期も新入社員が増えて、産休育休明けの社員が復職したり、
グループの千葉電力株式会社は1月末で9期を終えて、複数の事業転換が功を奏して、経常利益は予定通り40,000千円を越えて着地できました。
本当は個人的には目標値の3倍を狙っていたけど、制度上の変更とかいろいろあって太陽光発電のセカンダリーの仲介が4月以降のやり取りしかできずに受注残だらけでしたので結果、予定通りになってしまった💦 まあ欲張りすぎても良くないので良しとします。
本業の電力事業も新規営業が再開できるように今期で目処を立てていきます。
また本丸の株式会社フューチャー・リレーションでは、社内で結婚するメンバーも増えて、内勤女性メンバーが産休(3人目2名、2人目1名)が3連チャン&男性社員の奥様の妊娠の報告も増えて、日本の出生率1.3人とは思えない嬉しい報告が多かった!
その分、さすがに内勤業務が大変なので派遣社員を増やしてみたりとテレアポを外注したりしてなんとかなるものです。
また営業メンバーも役職者の責任感も徐々に増していることを感じるので、それに比例して各自の営業力、マネジメントスキルも上がってきている事も感じました。
役職が上がれば給料も上がるけど当然職責も増しますから、このことを踏まえる人間性がしっかりしていれば責任感を持って精進できる。それが出来てきているのが素晴らしいです。
やはり採用は人間性を問うことを第一にして正解です。
かたや補助金の進捗により船橋市での店舗出店は大幅に遅れて中古買取の新規事業のスタートが今期はできなかったり、電力事業においても補助金での新しい電源開発も結果足踏み状態と課題もありました。
こういった課題に対しては明確に対策を立てて、良きところはさらに伸ばして、
期末もまだ数日ありますから各自のKGI達成に全力尽くしていきましょう。
もちろんこちらも4月からの第19期に大きく飛躍させることを誓いますよ。