内定者に伝えた大切な事
3月末が期末の当社なので決算やら経営計画書の作成やら来週は熊本への社員旅行もあるので3月はいつもこんな感じでなかなかバタバタしています。
(そんな中、大学OB社長仲間と恒例になりつつあるガーラでのスノボ風景、実はこれはこれで異業種からの学び多き時間であり、みんながみんな忙しい中でも皆、人間が素晴らしいから続く交流だと感じています。)
内定者のメンバーはこれから社会に出るのできっとワクワクとドキドキが交差した思いの中にいるとは思うけど、今の日本の状況を踏まえてあえて厳しい事を伝えたり、そのために出来るとても大切な事を伝えました。
その大切な事の一つが『プラス受信』
どんな最悪の事でも起きた出来事をピンチとして捉えるのではなく、チャンスとして捉えてプラス方向に受信するという考え方。
これにもやり方があり、そこは省略するけど、、、人生においても仕事においても成長しようとすればするほど問題ばかりが起きるもの。
でも、そこから逃げても意味もなく、きっとまた同じ問題が起きるだけ。
だから問題に対して前向きに取り組めるように何事もチャンスとして捉えようと言う考え方なのだが、、、
本当に仕事で起こる問題は結果、基本何かのチャンスでしかない。
問題をあーだこーだして乗り越えていくから、成長していけるし、そこからさらなる飛躍ができるもの。
これだけは断言できる。
逆に問題がないと面白くもないし、成長も出来ないから。
もう近年は問題が起きるとワクワクしてきてしまうくらいになってきてしまっているから人間って面白いね。
この流れで内定者懇親会では当社の馴染みの鹿児島料理屋で一献傾けて、ついつい珍しく熱く話してしまったが、まあたまにはいいかな 笑
という事で、いろいろパンパンで詰まっていますが期末オーラスも全てに全力尽くしてやったりましょう！