仕事への姿勢
仕事って、どんな些細な仕事でも、頼まれた仕事をどのように行うかでその人の仕事への取り組みが全て見えるもの。
その頼まれた仕事に、ちょっとした気遣いがあったり、ここまでやってくれているのかと思うことがあれば、その人は常にどんな仕事にも同じような姿勢で取り組んでいるのだと思い信用ができます。
逆に、頼まれた仕事をそのまま何も考えずに一工夫もなくこなしていたり、ましてや連絡もなくやっていなかったりすると大丈夫かなと心配になります。
ふと忙しい時には、頼まれた事に対して、作業的に頼まれごとをこなしてしまう時があるのもわかりますが、そんな時こそ心を落ち着かせて真摯に取り組む姿勢が大切ですね。
仕事って信用された前提の上で、仕事を任され、その信用に応え続ける事で、信頼されていき継続した仕事が頂けるものです。
社内外問わずに、あらゆる事が信頼関係が重要だと思っているので、残念に思う事もあれば素晴らしいと思う事もあるので自戒を込めて、改めて姿勢を正していきたいものです。
どんな時もどんな些細な仕事も、与えられた仕事はピカピカに仕上げる気持ちで取り組みやり遂げる。
仕事の質を上げるには、どんな些細な仕事でもこの姿勢で取り組む事から始まりますから。