継続する事の意義
昨日はもう4年目になりますが、恒例の千葉電力株式会社が冠スポンサーとして行われる日本ハムファイターズVS千葉ロッテマリーンズのファーム公式戦 千葉電力DAYが開催されました。
今回のPRはスポーツ振興執行役員の宮澤ミシェル氏と元アスリート社員で女子サッカー部のキャプテンを勤めてきた染井那南とアマチュアボクシングで世界選手権出場や全日本選手権を制した事もある仲田輪幸の3名が千葉電力の魅力をバッツリ伝えてくれました!
そして始球式は、千葉電力が会員企業として参画している日本営業大学の中田仁之代表理事に登板していただき、、、
今回の千葉電力DAYについては、コロナ禍での開催なので、開催自体も危ぶまれた中で9月になってなんとかGOが出て、観客数の制限や消毒やマスクなど厳重な対策の中での開催でしたので、毎年のように子供達と選手が触れ合う場の提供も出来ずに歯痒い思いもありました。
だけど結果、継続して開催して本当によかったと思っています。
日ハムの担当の方がぽつりと言った一言がとても印象的で、
「実は…今年、初めてのスポンサーDAYだったので、無事に開催できて本当によかったです。」
やはりコロナ禍で企業がスポンサーする事が大変な時だという事が実感させられました。
確かに当社も悩みましたが、やはり何事も継続することが大切だと考え、費用対効果うんぬんは抜きにして開催させていただくことにしました。
結果、来場された皆様も熱い投手戦を堪能されていたのはもちろんですが、
日ハムの担当の方は何の御縁か、たまたまですが、僕の高校の一回り上の先輩でなおかつ担任の先生も一緒という奇遇もあり、そんな先輩のお役に少しでも立てたことが嬉しかったです。
始球式を投げていただいた中田仁之代表理事も喜んでいただけたし、
ミシェルさんも実は小学生まではサッカー部ではなく野球をやっていたという事で、久しぶりの野球グラウンドで喜ばれていたし、
スポーツを通して地域の方々や関わる方々が喜んでいただければ、それがやっぱり一番ですね。
〜継続は力なり〜
これからも継続する事の意義を体現していきたいと感じた素敵な千葉電力DAYでした!


