私、旦那からいつも、料理の手際が悪いと指摘されています!
今の所要時間の半分で、今と質の変わらない美味しいものを作ってみぃ!と、毎晩のように食事をしながらお小言言われております。(苦笑)
旦那の言うことはもっともで、手際だけじゃなく、包丁の使い方1つにしても、もっともっと学んで旦那から太鼓判を押される奥ちゃんになりたいと思っています。(笑)
しかし、料理はまだまだ未熟でも、自分のテイストバッズ、日本語に訳すと“みらい”と言うものには、私は120%自信を持っています!味に関しては、一流シェフと対等に太刀打ちできる自信さえあります!
その味には絶対に自信のある私が自分の作った料理の中で、“これは旨い!これより旨いものはそうそうない!”と胸張って言える料理を、これまでに何度も調理コンテストに応募しました。
しかし悲しいことに、私の作る料理は名も得体も知れない(笑)海外の料理の変なアレンジで、おまけに盛り付けは下手だし写真の技術がないので、応募したって入選するどこか振り向きもしてもらえません。(涙)
最近では、だから料理コンテストってのには殆ど無関心になりつつあります。たまにお遊びで、入選するしないにかかわらず、人を笑わせるのが目的で応募することはあっても、真剣には取り組むのは時間の無駄だから止めました。
私には運もなければ、入賞する為にはもっと腕を磨かなくてはならんってことを、つくづく実感する今日この頃です。
数週間前、ブログを通じて仲良くしていただいている、サンフランシスコにお住まいのばんずさん
が、日本の某ホテルで料理コンテストを実施しているけれど、アサヒさんも応募してみれば...と、ホテルのリンクを添えてメールを送って下さいました。
その時も私はばんずさんにへの返事には、上の事情を話し、私なんかが応募しても書類選考すら通過しないから...と消極的なことを書いた記憶があります。
でも、せっかくばんずさんが送ってくださったリンク。それを辿ってホテルのホームページ開き、料理コンテストの詳細だけは拝見しました。
和、洋、中、3つの部門に分け、ホテルレストランのブッフェランチ&ディナーに相応しい料理を競うものでした。使う材料には条件が課されおり、ホテルが所在する県の指定特産物の内、最低1つを使わねばなりませんでした。
その指定特産物の内、私の目を引いたのが豚と椎茸。
私の料理のレパートリーの1つに、豚と茸を使うとっても美味しい、ホテルのレストランのメニューに加わわっても全然おかしくないお洒落なものがあります。
どうしようかしばらく考えました。でも、その翌日、献立を考えるのも面倒だし、その自慢の料理を豚肉と椎茸を使って作ってみて、上手に作れ、写真が綺麗に撮れたら応募してみることにしたんです。
幸いその日は仕上がりが綺麗だった。写真も私の腕にしたらまぁまぁの物が撮れました。ほんじゃぁ、応募してみるかと、ホテルのサイトに再びアクセスすると、なんと、既にその日は締め切り日!ありゃりゃぁ...(痛)
でも、日本はまだ寝ている時間だし、当日必着となっているから大丈夫かも知れないと、駄目もとであわててレシピを書き写真を付けて応募しました。
昨日、1通のメールが届きました。件名には、「グランプリ受賞のお知らせ」と表示されています。
私、すっかりこのコンテストのこと忘れてしまっていたんですよね!
それに、先日Googol.comと言う紛らわしい馬鹿サイトにだまされ、ご丁寧に電話番号まで登録してしまったもんだから、連日、腐るほどのスパムメールが届くようになり、だから一瞬、これもその1つとだと思いました。
しかし、Googolから届くスパムはみな英語なのに、これだけは日本語のメールでちょっと変...と、開いてみたら、なんと、私が豚肉と椎茸を使って作ったお料理が、西洋料理部門の大賞を受賞したと言うお知らせメールだったのです!
私、こんな嬉しかったこと、これまでの人生でなかったかも知れないと思うほど、嬉しかったです!
自分が出演したテレビの料理番組を見た時も、めちゃ興奮して騒ぎ回ったけれど、今回はその倍も、3倍も、家の中をイエ~!イエ~!イエ~!の連発で(洒落ちゃいますで!笑)、走り回りましたがな。
大賞を受賞したという事実もさることながら、私を一番喜ばせてくれたのは、一流ホテル、しかもレストランの料理長さんがコメントしてくださった入選のポイント。
豊富な料理の知識がレシピに反映されています。レシピを見るだけで、美味しさが伝わってくる一品でした。
私の舌で旨いと思ったものを、初めて、しかもバリバリベテランのプロが、食べもしないで美味しいとわかってくださったことが、嬉しくて、嬉しくて、未だに興奮はおさまっておりましぇん!(笑)
今回、私が応募させていただいた、豚肉と椎茸を使ったお料理はこちらです。
ロースティッド・バタフライドポーク&椎茸ロール
アップルグレービー添え
このお料理は2011年9月1日から30日までの限定1ヶ月間、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ内、コンパスレストランのランチおよびディナーのビュッフェメニューの1つとし登場いたします!
コンテストの結果発表とメニューなどの詳細はこちら
をご覧下さい。(アピールポイントに、“豚バラ”となっていますが、これは“豚フィレ”の間違いです。)
ばんずさんには本当、なんと言ってお礼を言えばよいのか。こんな素敵なことのきっかけを作ってくださって、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
皆様、横浜にお出での際はコンパスレストランのビュッフェで、料理のプロが私のレシピを修正しながら、更に美味しく作ってくださるローストポークを、どうぞお召し上がりくださいまし!
今日も読んでいただいて、有り難うございました。
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