どうも皆さんこんにちは、うにまむです ｍ(＿ ＿*)ｍ
ホントはもう少し落ち着いてから、きちんとご報告しようと思っていたのですが
ちょっとそういうワケにもいかなくなっちゃったので
お伝えしますけども・・・・
昨日ですね、うにが入院いたしました (・ω・；)
あ！でもちょっと待って！
今すぐ命の危険性が！ということではなく
今後の治療のための入院ですので、大丈夫！大丈夫なので！
えー、というワケで
ちょっと長くなっちゃって申し訳ないのですが
ここまでの経緯などを・・・・
１年半前ぐらいですかね、元々あまりよろしくなかった腎臓の数値が
おっとこれは
という感じになってしまった うに。
で、獣医師の先生に言われた通り
ゴハンを腎臓用の療法食にし、コバルジンをふりかけ、
さらにはドカンと大枚をはたいて水素水のサーバーを買い・・・・
腎臓に良いとされていることなら、どんなことでも実践していこうじゃないか！
ぐらいの勢いで、うにの腎臓ケアをしていたのです。
そして、この前の年末ですよ。
唐突に、本当に唐突に多飲多尿の症状が出まして
『ああいよいよ腎臓のお薬を飲む段階になっちゃったのかな (´ω｀；)』
と思い、速攻で動物病院に連れていきましたら
獣医師の先生 (←以前の先生とは違う先生) が、こう言いました。
『腎臓の数値は大丈夫です。というか、普通ぐらいの数値になっています。
が、それよりも、糖尿の数値が高いです (・ω・；)』 と。
もうね、『は！？(ﾟДﾟ；)』 ですよ
いや、待って！待って！
今まで糖尿のことなんて、一度も言われたことないし
というか糖尿になるほどは太ってはおりませんでしょう？？って。
で、詳しく話しを聞きましたところ
うにの場合、肥満が原因で糖尿になったワケではないと。
加齢や、元々持っていた因子によって、糖尿に傾いたのではないかと。
で、糖尿病に良いゴハンというのは “高たんぱく” のゴハンなんですね。
が、腎臓に良いゴハンというのは、真逆の “低たんぱく” のゴハン
なので、このまま腎臓用療法食を続けていたら
悪化する一方だったと・・・。
何かこう・・・一人の先生だけではなく、何人かの先生に話を聞いた方が
いいのかもしれないなぁ、と
今回のことで、ちょっと思いました (´ω｀；)
ということで、昨年末から糖尿病の療法食を
がんばって食べてくれていた うになのですが
昨日の朝、ちょっと元気と食欲がなくなってしまいまして
先生ともいろいろ相談し、インスリン治療をしていきましょう
ということになりました。
今回の入院で、インスリンの適量を見極めたりしなければならないので
長くて４、５日ぐらいの入院になるそうです。
病院大嫌いなうにのことを考えると、ヒジョーに辛い選択ではあるのですが
元気になるためだもの！がんばろうね！うに！！
でもですね！
猫の糖尿病というのは、治療がうまくいったら
インスリンを使わなくてもよくなるどころか
寛解することだって、充分にあり得る病なんだそうです！
だから、今はちょっとつらいかもしれないけど
がんばって治療しよう！
そしてバッチリ寛解して、また元気大爆発の うにになろうね！o(*＾▽＾*)o
何かもうこのところ、皆さんにはご心配ばかりお掛けしてしまって
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが・・・・
でも、皆さんの優しくてあったかくてデッカイ愛に
我々ものすごく支えられております
いつも本当にありがとうございます ｍ(＿ ＿*)ｍ
さて、うっかり泣いたりしないよう気を付けて
うにの面会、行ってきまーす！(；＾－＾)ﾉ
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