2016.9.11 FC北陸vsサウルコス福井② | ELEVEN SOUL<志ある者>

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福井県のアマチュアサッカーチーム「サウルコス福井」を応援しています。

 

ハーフタイム。両チームのベンチ入りした選手達がピッチで体をほぐします。

左から谷尾昂也選手、背中が黒沢隼選手、小島正之介選手、岩崎大輔選手、鈴木 亮平選手?

 

 

 

 

福井の前半は、20分の13番松尾篤選手のゴール1点のみ。攻めるものの良い形が作れず得点できませんでした。

今季の福井は、早い時間で先制し追加点まで時間が掛かる試合が多い気がします。

 

 

 

 

後半開始直後から、北陸は運動量を増し前への圧力を強めます。

精度よりもスピードと縦へ早い攻撃を見せ、福井守備陣が待ち構えるより先に福井ゴールに殺到します。

 

 

 

北陸には上背はないものの足の速い選手が揃っており、思い切りの良さと相まって徐々に良い形を作るようになってきます。

 

 

 

北陸は中盤から活発にプレスを掛け、ボールを持てば福井CB横の左右のスペースを使い、走力を生かして走り込んで攻撃を作っていました。

 

 

 

 

 

福井は攻める北陸がボールを失った際の、攻守の切り替えの隙を突きます。

福井10番、坂井優介選手も前半に引き続きサイドを突破しクロスを出しますが、中央で待ち構える22番征矢選手や13番松尾選手はあまりいい位置で受けれなかったので、北陸DFに防がれます。

 

 

 

 

一度福井29番、山田選手が、奪ったボールをそのままドリブルで中央を駆け上がりシュートを打ちましたが惜しくもゴールポストの横に逸れたシーンがありました。

際どいコースでした。惜しい。

 

 

 

また福井はFKを得ましたが、直接狙ったボールはゴールポストのはるか上を越えます。

前半にもシュートを浮かしていましたが、このピッチは浮き球になりやすいのでしょうか。

 

 

 

 

北陸はスピードのあるドリブルに加え、パスもつながり福井陣内をかく乱します。

福井の最終ラインと2列目の間に妙にスペースができており、そこを使われた感じでした。

 

 

 

北陸のクロスやシュートの精度が甘かったため、福井の本当に危険なシーンはありませんでした。

どちらかといえば福井が受けに回っている印象でしたが、あえて守備的にリスク回避を優先していたのでしょうか。

 

 

 

福井も北陸もサイドを使って攻撃を仕掛けることが多かったため、観客席の目の前で両チームの攻防が繰り広げられていました。

 

 

 

福井はパス交換でサイドを攻めましたが、イメージが合わずパスミスでボールを失うシーンがたびたびありました。

金沢戦もそうでしたが、出場機会の少なかった選手を使う難しさがプレーに表れていました。

 

 

 

福井22番、征矢選手はキープ力があって、2人マークが付いても簡単に奪われずにシュートまたはパスを行えるところはとてもいいですね。

 

 

 

 

福井25番、長谷川優希選手は時々オーバーラップを見せましたが、ちょっとクロスが不安定だったかもしれません。

 

 

 

福井CB、24番永井鷹也選手と5番橋本真人選手の組み合わせは金沢戦に続いですが、特に破たんも無く金沢戦のような決定的なミスも生まれなかったので、北陸の早い攻めにも対応できていたと思います。

 

 

 

 

福井16番、木村魁人選手は金沢戦に続いてのボランチ起用でしたが、天皇杯の時より落ち着いてプレーできているようでした。

彼と11番松田康祐選手の組み合わせだと、ボールは良く回るように思います。

 

 

 

 

 

福井29番、山田選手はその身体能力を生かしボールを拾います。

しかしゴールまで遠いポジションに移ったことで、シュートチャンスは減ったかなという感じ。

 

 

 

このハイボールを競っているのは福井10番、坂井選手でしょうか。

彼が入るかどうかの違いはやはり大きいように思います。

 

 

 

 

 

福井13番、松尾選手は、守備時は自陣まで戻りボールをカットし、また攻撃時は味方がボールを取ると同時に前にダッシュします。

後半の福井はカウンターが多くなったので、特に前4人で仕掛ける攻撃が増えたようです。

 

 

 

 

北陸がCKを取る時間帯。福井は何度かヒヤッとする場面を迎えます。

我慢の時間でした。

 

 

 

北陸の時間が終わると福井の反撃。

 

 

 

クロスに対して他の選手の動きが合わなく失敗。

9月であれば、この辺の精度がもっと欲しいですね。

 

 

 

71分、福井は22番征矢選手に替え、17番谷尾選手が登場。

最近途中出場が多い谷尾選手ですが、前からボールを奪いに行き北陸のDF2人からしばらくキープします。

 

 

 

谷尾選手はコーナーで頑張っていましたが、応援が間に合わず相手ボールに。

それでも交代直後から彼らしさを見せてくれました。

 

 

 

福井25番、長谷川選手。あまり大きなミスの無い堅実なプレーをする印象。

時々光るプレーを見せてくれるので、もっと伸びて欲しいですね。

 

 

 

 

 

75分、福井は10番坂井選手に替え、14番岩崎選手に。

福井の主攻正面は左サイドなのは変わりません。

 

 

 

 

北陸のペースがやや落ち、福井が北陸ゴール前に迫る場面が増え始めました。

 

 

 

 

79分、中盤でボールを奪った福井のショートカウンター。

13番松尾選手が相手を引きつけ、タイミングを見て17番谷尾選手にパス。

谷尾選手は中央からゴール左隅にシュート。

 

 

 

 

コントロールされたボールは北陸GKの指先をすり抜けゴール内に転がり込みます。

北陸0-1福井。

 

 

 

 

ここしばらく谷尾選手はベンチスタートのことが多いのですが、途中出場でも得点を上げてくれるのは頼もしいところ。

後ろから石田監督がプレーを見守っています(笑)

 

 

今度は福井ボランチの、16番木村選手が得意な位置からのクロス。

 

 

 

13番松尾選手、マークを外してのヘディングは外れました。

 

 

 

後半も終盤になり、北陸もこのままでは終わらないと今一度攻撃の圧を高めます。

 

 

 

85分、福井は16番木村選手に替え、18番中野翔太選手が出場。

攻撃力を持ちながら、守備力も期待できる選手です。

スタメンで使えたらと思うのですが、実際どうなんでしょ。

 

 

 

 

 

最後の福井ゴール前での攻防。

北陸は最後まであきらめません。福井も完全に崩されることはなく、集中して守り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

福井GK、19番野口選手。

この試合も危なげなく福井ゴールを守り切ります。試合終了時、北陸選手と交錯したようですがケガはなかったようで一安心。

 

 

 

 

試合終了。福井が2点を守り切り堅実に勝利。

北陸0-2福井。

 

 

 

 

勝ちロコで勝利を喜ぶ選手とサポーター、観客達。

物足らない面もありましたが、ひとまず勝ってよかったです。

 

 

 

 

 

この試合で福井は首位に立ちます。

次週9/18(日)は武生東運動公園で2位アルティスタ東御を迎え天王山の一戦です。

福井が勝てば優勝。引き分けで最終節JSC戦に優勝は持ち越され、敗北で福井の自力優勝の消滅です。

北信越国体で長野県代表(東御主体)勝った試合を福井ができれば優勝の可能性は高いでしょう。

しかし8月中旬と今のチーム事情は異なります。

福井、石田監督はどのようなチーム編成で越前市決戦に臨むのか興味深いところです。

JFLに行くには負けられない試合。

期待します。