びわスポ大戦、2本目。
サウルコスは一部メンバーが変更。
FWに玉田選手が入りハイボールを争う場面が増える。
高身長の彼をどう生かして攻撃を組み立てるかも注目したい点です。
田川選手、
この試合サウルコスは2得点を挙げましたが、1点は松田選手。
ゴール正面からボールを運び、まったくの個人の力でシュートを決めました。
もう1点は松尾選手。いつでもシュートを打つ準備ができているというか、決める確率はかなり高いように思います。
1本目より守備は安定したでしょうか。
朝日選手が効いていましたね。
GKは黒沢選手です。
奥の24番は山口選手ですね。
この試合唯一の失点もこの2本目にて。
中盤でパスカットされカウンター。左サイド奥深くからGKが触れない位置へのクロス。
中央でつぶれてファー側のびわスポ大の選手が決めるという絵に描いたような得点。
あれは見事にしてやられました。
3本目。
びわスポ大はBチームだそうで背番号は3ケタに。
序盤はサウルコスが押し、後半にかけ4枚替え(!)とかでどんどん選手が替わりフレッシュなびわスポ大が押す展開でした。
GKは千葉選手。ゴール前まで押し込まれシュートに至る場面が増えましたが、千葉選手がシュートを止める場面が自分が分かっただけでも2度あり、チームとしては良くないですがGKとしての見せ場を作りました。
膠着状態のまま、両チーム点は入らず3本目終了。
福島選手などは3本出ずっぱりでかなり疲れていました。4本目は行われず以上で練習試合は終了。
1本目、サウルコス0-0びわスポ大。
2本目、2-1。
3本目、0-0。
トータル、サウルコス2-1びわスポ大との結果でした。
課題発見と修正が繰り返されていますが、いよいよ北信越フットボールリーグ開幕日、4/10が近づいてきています。
どんなチームに仕上がってくるか、HFL各チームの仕上がりが楽しみですね。
北信越地区の強豪としのぎを削り、全国との競合とJFL昇格を懸けて争うサウルコスの本番がいよいよ始まります。
今季、HFL5連覇を掛けて戦う北信越絶対王者サウルコスの試合を見に、ぜひ4/10はテクノポート福井スタジアムまで足をお運びください。
よろしくお願い致します<(_ _)>