2014年のJFLについて | ELEVEN SOUL<志ある者>

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福井県のアマチュアサッカーチーム「サウルコス福井」を応援しています。

まずグルージャ盛岡がJ3参入決定とのこと。



おめでとうございます。



【日本プロサッカーリーグ プレスリリース】
http://j3.j-league.or.jp/pdf/download/20131202_01.pdf



地決優勝を携え堂々のJ3昇格です。



で、入れ替え戦途中のためまだ確定ではないですが、



J3初年度は次の12チームで始まるそうです。



グルージャ盛岡
ブラウブリッツ秋田
福島ユナイテッドFC
FC町田ゼルビア
横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.)
SC相模原
AC長野パルセイロ
ツエーゲン金沢
藤枝MYFC
FC琉球
カマタマーレ讃岐またはガイナーレ鳥取(J2/JFL入れ替え戦敗退クラブ)
JFA/Jリーグ U-22選抜チーム(仮称)



【上記プレスリリース記載】



 



カマタマーレとガイナーレの第1戦は1-1の引き分けでした。



カマタマーレはホームで引き分けだったので苦しくなったかもしれません。



第2戦でもし引き分けになった場合が気になったので、



入れ替え戦の試合方式を確認すると。



 



勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。

【1】2試合の得失点差
【2】2試合におけるアウェイゴール数
【3】第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない
【4】PK方式



 



【【2013J2・JFL入れ替え戦】大会方式および試合方式について】



http://www.j-league.or.jp/release/000/00004845.html



 



0-0の引き分けではガイナーレ勝利。1-1の引き分けでは延長戦。



2-2等2点以上の引き分けではカマタマーレの勝利のようです。



なるほど~



しかしどちらが勝つでしょうか。



どうもチームの力は同等のように見えます。



個人的には鳥取に親近感があるので、鳥取に残留して欲しいところ。



12/8どうなることやら…



 



次に2014年のJFLについて。



全14チームで開催されることに決定しています。



2013年JFLを構成した既存8チームは次のとおり。



 



Honda FC
佐川印刷SC
MIOびわこ滋賀
横河武蔵野FC
ソニー仙台FC
HOYO大分
ホンダロックSC
栃木ウーヴァFC
 



よって6チーム昇格する枠があります。



これは例年にない昇格大盤振る舞いと言えるようです。



まず2013地決決勝ラウンド進出により昇格が確実視される2チーム。



 



ファジアーノ岡山ネクスト
鹿児島ユナイテッドFC (ヴォルカ鹿児島+FC KAGOSHIMA)



 



で残り4チームがどこか?ということですが、



本来成績順ということなので地決結果から、



地決1次ラウンド5位 FC大阪



地決1次ラウンド6位 サウルコス福井



となります。



気になるのは、FM福井Life isにて佐野監督は「成績では昇格の可能性がある」と



言われたことです。



サウルコスの財務基盤がぜい弱であることは確かなので、その点が懸念されます。



 



残り2チームはどこか?



地決出場かつJFL入会希望届提出済みのクラブを探すと、



【JFLオフィシャル トピックス2013.10.24】



http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=660



レノファ山口、FC今治となるようです。



また別の視点でJ3クラブライセンスという運営組織としての適格から考えると、



11/19Jリーグ理事会にてJ3クラブライセンスが認められたのは、



グルージャ盛岡、レノファ山口、アスルクラロ沼津(東海1部4位)の3クラブです。



 



こうしてみるとレノファ山口は固いのかなと。



最後のひと枠がどこが来るか。



Jクラブ不在の都道府県を優先という観点からは、



FC今治(愛媛県)もアスルクラロ沼津(静岡県)も県内にJクラブがあります。



もしかしたら思ってもいないクラブが選ばれるかもしれません。



 



JFL昇格チームは12/4(水)の理事会終了後、12:30以降JFLオフィシャルWEBにて



公開されるそうです。



もう後は待つだけですね。



良い結果が出ることを祈って…