いよいよ2015年北信越フットボールリーグ1部の大一番。
1位サウルコスvs2位JAPANサッカーカレッジの直接対決の日となりました。長く雨天が続いた福井もこの日のテクノポートは青空。残暑の日差しが戻りスポーツにうってつけの気持ちの良い一日となりました。
この日は福井新聞社のテントが立ち、希望者にサウルコス16番MF近藤選手と31番GK笠原選手と撮った写真をカレンダーにして渡してくれるサービスを行っていました。
このサービスは初めてだったので目新しかったですが、世界に1枚しかないカレンダーですのでとても良い企画だと思います。
また福井市スポーツ公園サッカー場人工芝化と照明設置の署名活動、全国大会出場支援募金を控えの選手達が行っていました。
全社は岩手県、地決は予選が島根県か愛媛県か大分県。決勝が高知県。遠征費用だけでいくらかかるか分かりませんが、気持ちだけ宮下選手が持つ募金箱に入れ会場入りしました。
アップ中の選手達がゴール裏のサウルコスサポーターに挨拶。選手、監督、コーチ、スタッフ一同で円陣を組み必勝の気合いを入れます。
サウルコスサポーターもジュラチックのサウタンを交え、ピッチを盛り上げるべく気勢を上げます。
両チーム選手が入場しいよいよキックオフ。
去年の4000人を超えた時よりバックスタンドのお客さんは少なめですね。
開始直後、いきなりサウルコスのチャンス!
第13節よりスタメンの32番松田悠佑選手が今井選手とのパス交換でJSC採集ラインの裏を取りGKと1対1に持ち込むものの、最後のシュートを浮かしてしまいます。
いやー惜しかった。しかしこれでいける!という手応えも感じたワンプレーでした。
開始直後はサウルコスがボールを持ちJSCサイドに攻め、JSCが単発のカウンターを仕掛けるもサウルコスは難なく止めていました。
対策ができていたのか、JSCのカウンターによる危ないシーンはほぼ無かったように思います。
しかしJSCが一度サウルコスゴール前に迫ると、セカンドボールの確保はJSCが上回り攻撃が連続するサウルコスにとって良くない状態に。
JSCのサイド攻撃はスピードがあり、ちょっとしたボールの転がりでサウルコス鶴野選手が抜かれてしまうと…
そのままペナルティエリア内に切り込まれましたが30番松田康佑選手のカバーで事なきを得ました。
一瞬PKかとヒヤッとしましたが(-_-;)
サウルコスはセットプレーでペースを作ります。この日も2番亀井選手が投げ続けます。
ゴール前でのサウルコスは惜しいプレーも出るのですが、なかなか先制点を上げられません。
サウルコスが決められずにいると、JSCのプレスが効き中盤のボール支配が上回られる時間帯が生じます。
JSCはCBがゴール前までオーバーラップする積極的な展開もありプレーに勢いが出て来たところで、サウルコスはペナルティエリア前の際どいプレーでFKを与えてしまいます。
サウルコス選手の足はボールに行っていたと思いましたが、審判がジャッジしたんだからしょうがないですよね。
際どい位置のFKなので、サウルコスは選手もベンチもかなりピリピリしていました。
前節から連続スタメンのGK戸谷選手も危なげない守備を見せ、JSCの波状攻撃を粘り強くしのぎ続けます。
この試合の前半は膠着状態で両チームとも決め手がない状態でした。
私見でいえばサウルコスは攻撃面で最後ゴールを割る精度なり工夫不足、JSCの攻撃はサウルコスの硬い守備になかなか決定機を作れないのがその原因のように思いました。
サウルコス守備陣は今季HFL5失点、セカンドステージ無失点の安定度をこの試合でも見せていました。
24番永井選手はJSCのFWに付き、放り込まれるパスをヘッドではじき返していました。スピード勝負だと分が悪い面もあったでしょうが、そういうシーンを作り出さないよう事前のプレーでミスしないことが強みのように思います。
2番亀井選手は攻撃参加のシーンも増えSBらしくなってきたようです。もっとスムーズにプレーするようになるともっと怖くなるのですが、ロングスローと遜色ないように他のプレーもどんどん上手くなって欲しいですね。
井筒選手も相変わらずの信頼感あるプレー。JSCのもう一人のFWに付きカウンターの芽を摘みます。
前の選手が点を取るのを待ちながら辛抱強く守り続けます。
サウルコスは前半40分を過ぎた頃から再度流れを取り戻します。
前節東御戦のように、縦パスを受けると一人でJSCペナルティエリア内まで持ち込みますがここはJSCDFにシュートを阻まれます。
JSCのゴール前、時々シュートコースも空くのですがGKの好セーブあり、前半終了間際のチャンスもサウルコスは決めきれません。
サウルコス10番坂井選手の表情がうまくいかない攻撃陣のフラストレーションを示していたように思います。
このまま両チームとも決め手を欠き福井0-0JSCで前半を終了します。
先週の東御戦と比べ、サウルコスはちょっと気迫が足らないか?気を抜いているわけではないでしょうが、前節の東御戦はもっと鬼気迫るような切迫感が感じられました。
変なリズムでJSCとかみ合ってしまっている、そんな感じでした。
勝利でHFL優勝を決めるために、サウルコス側観客、サポーターはチームの後半の先制点を待ち望んでいました。
闘え福井、恐竜が頂きに立つために!
選手の奮起を期待しての後半。
続きは後日。
































